オヤルサバルがW杯決勝進出、代表歴代6位の得点記録も樹立
🌟 ミケル・オヤルサバルが、スペイン代表として歴史的な快挙を成し遂げ続けています。2026年W杯準決勝のフランス戦に先発出場したオヤルサバルは、ボールの有無に関わらず74分間ピッチを駆け回り、極めて冷静にPKを沈めて先制点をマークしました。このゴールにより、彼はフェルナンド・イエロを抜き、スペイン代表歴代得点ランキングの単独6位 (60試合30ゴール) に浮上しました。さらに、W杯での通算得点数を5に伸ばし、エミリオ・ブトラゲーニョ (1986年) とダビド・ビジャ (2010年) が持つスペイン人選手の1大会最多得点記録にも並びました。
🎯 オヤルサバルは代表でのPK成功率が100%であり、キャリア通算でも試合中のPKで55本中49本を成功 (成功率89%) させています。彼は試合後、『昨日と一昨日に色々と試しながらイメージを膨らませていた。自分の世界、自分のストーリーに入り込んで集中するという明確なアイデアがあり、幸運にも思い描いた通りに上手くいった』とプレッシャーのかかる場面での心境を振り返りました。また、決勝の相手について問われると『イングランドでもアルゼンチンでも構わない。今日と同じように試合に臨むだけだ。今は楽しむ時であり、相手について話すのは後でいい。決勝でゴールを決めるかどうかは気にしない。自分がゴールを決めなくてもチームが勝つという契約書があるなら、喜んでサインするよ』と、何よりもチームの勝利を優先するキャプテンらしい姿勢を見せました。
🗣 ティエリ・アンリ氏も彼のプレーを絶賛し、『人々はオヤルサバルがバルサやアトレティコ、レアル・マドリードではなくレアル・ソシエダでプレーしているという理由で彼に敬意を払っていない。しかし、これからは敬意を払うようになるだろう』と語りました。オヤルサバル自身は『子供の頃、W杯を見たり家族旅行で観戦に行ったりした時は、今日自分がいる場所に立てるとは想像もしていなかった。計り知れない喜びだ。僕らは自分たちのやるべきことに集中している。ここにいる多くの選手にとってこれらすべてを経験できるのは夢のようだ。家族や友人と一緒に楽しみ、しっかり休みたい。目標はただ一つ、あと一歩だ』と決勝への意気込みを語りました。
🔥 彼は今季、代表戦15試合で14ゴールというスペイン史上かつてない驚異的な得点ペースを記録しています。さらに、クラブでは公式戦32ゴール、リーグ戦15ゴールなど、自身にとって最高のシーズンを送りました。レアル・ソシエダの歴史上、W杯決勝に出場する初めての選手となるオヤルサバル (これまでは2022年のトルコ代表ニハトと2018年のベルギー代表ヤヌザイの3位が最高) ですが、休む暇もなく来季の過酷な日程が待ち受けています。規定により7月20日から3週間の休暇が与えられるため、復帰は8月10日頃となる見込みです。リーグ戦は8月21日に開幕し、最初の30日間で8試合が組まれているため、クラブは彼が健康な状態で合流することを何よりも望んでいます。
(via Mundo Deportivo / SPORT / ElDesmarque / MARCA)