恥骨痛を完全克服したアントニー、完璧なコンディションで迎える「仕事」の結実

⚡️ ブラジル人ウインガーのアントニー・ドス・サントスは、ベティスで過ごす3シーズン目にして、初めてプレシーズン全体を完全にチームと共に過ごすことができました。これまでのシーズンでは、冬の移籍市場での合流や、リーグ開幕後の遅れた加入を強いられていたのに対し、今回は完璧な肉体の準備を行ってきました。

昨シーズンの彼を長く苦しめていたデリケートな恥骨痛(pubis)の問題は完全に過去のものとなりました。アントニーは、専属フィジカルトレーナーであるフラン・シウバ氏とともに、ジムで力強くダンベルを持ち上げるなど筋力とパワーの向上を狙ったハードなトレーニングの様子を「目に見えない仕事(El entrenamiento invisible)」と題して自身のSNSで共有し、これまでの並々ならぬ個人努力の成果を明かしました。

ソシエダ戦ではその仕上がりの良さを遺憾なく発揮し、右サイドバックのベジェリンとの見事な連係から素晴らしい突破を連発。90分フル出場を果たし、決定機も演出しました。ベティスでの通算成績において、73試合で23ゴール15アシストという圧倒的な影響力を誇るアントニーは、指揮官ペジェグリーニにとって、今シーズンも攻撃の絶対的なファーストチョイスとしての真価を示し続けています。 (via Estadio Deportivo)

アイルランド代表FWトロイ・パロットがバレンシア戦でベティス公式デビューへ、背番号は「19」に決定

🇮🇪 オランダのAZアルクマールから、固定1600万ユーロ+インセンティブ300万ユーロ(総額約2000万ユーロに達する巨額の取引)で完全移籍加入したアイルランド代表フォワード、トロイ・パロット。金曜日のソシエダ戦をスタンドのVIP席から観戦し、アンセムを歌うサポーターに鳥肌が立つほど感動したと語っていた新エースが、いよいよベティスのピッチに立ちます。

ペジェグリーニ監督は、パロットについて次のように明確に発言していました。

『パロットはAZでのプレシーズンと、すでに公式戦1試合(8月8日のEredivisie開幕ADOデン・ハーグ戦にて30分以上プレー)を戦っており、コンディションは完全に出来上がっている。火曜日のバレンシア戦の招集リストには間違いなく入るだろう』

パロットは土曜日から Luis del Sol 練習場での非公開トレーニングに参加し、月曜日にはメディアに一部公開された全体練習でも新しい仲間たちと精力的な汗を流しました。注目の彼の背番号は「19」に決定。これは、昨季まで背番号19を着用していたクチョ・エルナンデスが、今季からチミ・アビラの退団によって空き番号となっていた絶対的なストライカー番号「9」へ変更したため、その19番をそのまま引き継ぐ形となりました。 (via Estadio Deportivo / via SPORT / via Superdeporte)