エンドリッキの厳しい立場と指揮官からの称賛
カルロス・エスピの加入により、最も割を食う形となったのが20歳のエンドリッキだ。ゴンサロ・ガルシアがフラムに移籍するため、キリアン・エムバペとのスタメン争いのチャンスが生まれたかと思われたが、モウリーニョがエスピを要求したことで、エンドリッキは再びストライカーの3番手に後退してしまった。
ワールドカップ後、休暇を短縮してチームに合流し、指揮官にアピールしようとしたエンドリッキだったが、モウリーニョの構想する長身の「9番」の型にははまらなかった。過去にオリンピック・リヨンへ半年間レンタル移籍し、右ウイングとして8ゴール8アシストと結果を残したが、現在の右ウイングには獲得間近のヤン・ディオマンデ、ブラヒム・ディアス、フェデ・バルベルデ、そして年末に怪我から復帰予定のロドリゴと層が厚く、居場所がない状態だ。これにより、再びレンタル移籍でクラブを離れる可能性が高まっている。
しかし、希望の光もある。バルデベバスでの金曜日の練習やミニゲーム中、モウリーニョはエンドリッキの素晴らしいコンディションを何度も声に出して称賛しており、彼に対する愛情と期待をはっきりと示している。(via MARCA)
(via ElDesmarque)
ヤン・ディオマンデ獲得間近とロドリの動向
RBライプツィヒに所属する19歳のコートジボワール代表、ヤン・ディオマンデの獲得が非常に近づいている。両サイドでプレー可能な若手スターであり、ライプツィヒはすでにフランシスコ・コンセイソンやパウル・ネベル、マリック・フォファナ、サイード・エル・マラなどを後釜としてリストアップし、ナディム・アミリの動向も注視している。売却額は約1億2000万ユーロと見込まれている。
また、マンチェスター・シティのスペイン代表MFであり、ワールドカップ優勝と大会MVPに輝いたロドリ・エルナンデスの獲得も依然として大きな目標だ。トニ・クロースの穴を埋める理想的な人材として、モウリーニョが強く求めている。バイエルン・ミュンヘンやパリ・サンジェルマンもロドリの状況を問い合わせていたが、選手本人がレアル・マドリード行きを優先していると知り、撤退した。マドリードは移籍金を5000万ユーロ程度と想定しているが、シティ側は6000万ユーロ以上を要求している。一部では選手との個人的な条件は合意済みとも報じられている。
マンチェスター・シティのエンツォ・マレスカ監督は、インテルとの親善試合前の会見で『今はただの憶測にすぎない。ロドリは先週月曜日にマドリードで手術を受け、すべて順調だ。休暇が終われば我々に合流する。世界中の監督が彼を欲しがるだろう。今は休息が必要だ。スポーツディレクターのウーゴ・ヴィアナと彼の契約延長について特別な会議はしていない』と語り、冷静な姿勢を保っている。
元スペイン代表GKのサンティ・カニサレスはラジオ番組で『彼の年齢や大怪我明けであることを考慮すれば、4000万ユーロが良い価格だ』と持論を展開している。(via SPORT)
(via ElDesmarque)
(via MARCA)
(via Estadio Deportivo)