アントニオ・リュディガーの2027年までの契約延長

守備の要であるリュディガーが、クラブとの契約を2027年まで延長した。契約交渉自体は2025年の11月からスタートしていたが、リュディガーの負傷により一時中断。ロンドンの専門医のもとを訪れるなどの懸命なリハビリを経て、完全にコンディションを取り戻したことを確認したのち、3月に正式なオファーが提示され、5月に両者合意に達した。

この契約延長の最大の決定打となったのは、ジョゼ・モウリーニョ新監督の就任である。リュディガーは『彼と一緒に仕事ができるのは夢のようだ』と語り、新体制での挑戦に強い意欲を見せている。(via MARCA)

ルーベン・ディアスの獲得接近とCB陣の再編

ゲームメーカーの獲得と並び、モウリーニョ新監督の最優先事項となっているのがセンターバックの補強である。指揮官はディーン・ハイセンを完全には信頼しておらず、実力と経験を兼ね備えた選手の獲得を要求している。その結果、マンチェスター・シティでペップ・グアルディオラ監督の退任に伴い移籍を志願しているポルトガル代表DF、ルーベン・ディアスの獲得に迫っている。

ディアスは2020年に7500万ユーロでシティに加入し、現在の評価額は5500万ユーロとされているが、シティ側は交渉に応じる姿勢を見せている。この実力者の加入が実現すれば、現在トップチームに在籍するラウール・アセンシオやフラン・ガルシアの売却が急加速することは避けられない情勢だ。(via SPORT)