マドリード州政府との全面対立と公私連携案の浮上

⚔️ クラブ側の激しい非難声明に対し、スタジアムの所有者であるマドリード州政府側も即座に反論を展開し、クラブと行政の全面対立の様相が強まっています。

📱 マドリード州政府のスポーツ担当評議議員であるマリアーノ・デ・パコ氏は、SNS上で『このような威嚇や暴力的なやり方は、何事の解決策にもならない』と投稿。クラブが事件の責任を州政府の姿勢になすりつけるような声明を出したことに対して、即時の修正と謝罪を強く求めました。

🏟️ 州政府側は、ラージョ・バジェカーノが今後もバジェカス・スタジアムでプレーし続けること自体は望んでいるものの、現行の経営陣に対する不信感から譲渡契約を解除し、スタジアムの管理を「官民連携(パブリック・プライベート)」モデルへ移行させることを本格的に検討していると表明しています。

⚡ 今週末に控えるアトレティック・ビルバオとのリーグ開幕戦を前に、クラブ経営陣、過激派サポーター、そしてスタジアムを所有する州政府という3者の対立が泥沼化しており、ピッチ外の動揺がチームに与える影響が危惧されています。(via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

カリアリとのプレシーズンマッチでPK負けを喫しただけでなく、貴賓席への襲撃未遂事件が発生し、クラブとサポーター、マドリード州政府を巻き込んだ泥沼の対立が表面化しました。新シーズンのホーム開幕戦を目前に控え、ピッチ外の緊迫した情勢が続いています。