アダム・カルアル退団

FCバルセロナの育成組織で注目を集めていたアダム・カルアルがクラブを退団します。新設されたU-15チームに所属し、足元の技術が非常に高く、ドリブルが得意な特別で異なるウインガーとして知られていた彼は、ハイライト動画によく登場しメディアの注目度も高い選手でした。

メンヒェングラートバッハ生まれで、ドイツのリュリップやボルシアでプレーし、2019年から2021年はPSVアイントホーフェンに所属(ドイツに住みながら88km離れたオランダに通っていました)。2023年に家族の都合でバルセロナに移住し、バルサがプレー映像を見て獲得しました。しかし、バルサでの数年間は複雑で、クラブからサポートされていると感じられず、熟考の末に選手と家族はバルサを離れ、別の道を歩むことを決断しました。スペイン国内や海外のクラブから複数の重要なオファーがあり、まだ移籍先は決定していませんが、バルサ退団は100%決定しています。 (via SPORT)

バルサ・アスレティック補強

FCバルセロナはバルサ・アスレティックの来季に向けた選手補強を進め、CDテネリフェからミッドフィルダーのフアン・イバーラ(22歳)の獲得を発表しました。契約は2028年6月30日までの2シーズン。移籍金はテネリフェの現地メディアによると10万ユーロであり、テネリフェは将来の売却益の15%を確保しています。

2004年にマドリードで生まれ、ラージョ・バジェカーノの育成組織で育ち、昨夏CDテネリフェに加入したイバーラは、テネリフェB(セグンダ・フェデラシオン)にすぐに適応し、チームの攻撃の大きな要となりました。ほぼ全試合に先発出場し、ミッドフィルダーとしては異例の13ゴール9アシストという素晴らしい数字を残しました。その活躍が認められ、4月にはテネリフェのトップチーム(プリメーラ・フェデラシオン)でデビューを果たしています。

クラブは公式声明で『フアン・イバーラはジュリアーノ・ベレッチ監督率いるバルサ・アスレティックの中盤を強化します。(中略)バルサ・アスレティックは、安定性と攻撃の生産性で際立った若い選手を迎え、中盤に才能と攻撃力、創造性を加えます』と発表しました。イグナシ・ケール、ハビ・カストロ、ハムザ・アブデルカリムに続く、バルサ・アスレティックの今夏4人目の補強であり、テネリフェからはジョニ・エルナンデス(18歳)も同時に加入しています。一方で、ビクトル・バルベラ、ホアキン・デルガド、エミリオ・ベルナ、ウレニャ、アンデル・アストララガは退団が発表されています。 (via SPORT / Mundo Deportivo)