新プラットフォーム「Barça Play」

ジョアン・ラポルタ会長が、クラブが自ら制作するコンテンツを仲介者なしでソシオやファンに提供するための新しいオーディオビジュアルプラットフォーム「Barça Play」を発表しました。webとappに統合されたこのプラットフォームの発表は、バルセロナのポブレ・ノウにあるLoad Galleryで行われ、ジョアン・ソレール理事とイグナシ・マシア理事も同席しました。Barça TVの終了から3年が経ち、その心の空白を埋めるプロジェクトとなります。

このサービスにより、ソシオは無料で育成年代(サッカーフォーマティボ)の全試合と各セクションの試合を楽しめるようになります。ヨハン・クライフ・スタジアムで行われるバルサ・アスレティックの試合や、バルサ・レジェンズの試合も生中継されるほか、プレシーズンマッチ、記者会見、練習風景、ドキュメンタリー、オリジナルシリーズも放送されます。歴史的な試合のビデオライブラリとしても機能し、ラポルタ会長自身も1992年のウェンブリーでの決勝戦や、1973-74シーズンのベルナベウでの0-5の勝利を思い出して感動したと語りました。

ラポルタ会長は『これはソシオやクレと関係を築く新しい方法であり、ソシオには無料となる。育成年代のサッカー中継を復活させてほしいという要望があり、それを実行する』と宣言。『新しい消費の仕方にコンテンツを適応させなければならない。我々のアプリケーションには週に80万人がアクセスし、SNSでは5億人がフォローしている。Barça Playという名前は私たちが望むものと結びついている。クレがいつでもどこからでも接続できるチャンネルだ。育成中の選手を見るのが好きだということがわかった。私たちクレはそれが好きだ。他のセクションの試合も楽しんでいる』と語りました。

プロジェクトはBarça IdentityとBarça Mediaの各部門がテクノロジー部門と協力して主導しています。24時間いつでもアクティブな体験を提供するリニアチャンネル「TOP BARÇA」も組み込まれており、ビッグマッチや歴史的な映像を継続的に放送します。また、Instagram、TikTok、Xなどのコンテンツをまとめ、各SNSに入らなくても消費できるようにする機能も備わっています。 (via SPORT / Mundo Deportivo / MARCA)

パブロ・トーレの去就

昨夏、バルサからマジョルカに移籍したパブロ・トーレの去就が不透明となっています。マジョルカは彼を獲得する際、500万ユーロを支払い権利の50%を買い取っており、残りの50%はバルサが保有しています。ルイス・ガルシアが新監督に就任したマジョルカは、セグンダAに降格したものの、非常に高い予算を持ち昇格を目指しています。

パブロ・トーレの契約には、チームが降格した場合、給与を負担するスペイン国内のプリメーラのクラブにレンタル移籍できるという条項が含まれており、この条項は夏の間有効です。彼はスペイン1部でのプレーを望んでおり、火曜日にはマジョルカでメディカルチェックを受けました。マジョルカは彼を昇格の鍵として残したいと考えていますが、移籍となるかレンタルとなるかは未定です。レンタルの場合、バルサに金銭は入りませんが、完全移籍になれば50%の権利を持っているため移籍金を得ることができます。バルサのスポーツ部門は彼の才能を疑っておらず、将来のコントロールを維持したいと考えています。なお、同じくマジョルカに所属していたヤン・ヴィルジリについては、降格により契約解除金が3000万ユーロから1200万ユーロに低下し、バルサが将来の売却益の40%を保有しているため約700万ユーロで復帰する可能性があります。デコSDと代理人が会談し感触は良好です。 (via SPORT)