フランコ・マスタントゥオーノの奮闘
今夏、6000万ユーロという巨額の移籍金で獲得された18歳のアルゼンチン人ウイング、フランコ・マスタントゥオーノだが、すでにビジャレアル、フラム、フィオレンティーナが買取オプションなしのレンタル移籍を打診している。クラブも彼に経験を積ませるためにレンタル放出を検討しているが、マスタントゥオーノ自身はモウリーニョ監督にアピールするチャンスを逃さなかった。アルコルコンとの親善試合で先発出場した彼は、開始わずか1分でペナルティエリア内に侵入し、相手のマークをかわしてPKを獲得。アルダ・ギュレルが蹴ったこのPKは相手GKオリオル・マルティに阻まれたものの、マスタントゥオーノは試合を通じて1対1の仕掛けやサイドでの優位性を作り出し、高い技術を見せつけた。現時点ではクラブのレンタル放出という方針に変化はないものの、彼は新プロジェクトにおいて自身の居場所を確保しようと必死に戦っている。 (via SPORT)