ティアゴ・アルマダの移籍動向とクラブの思惑

🛫アトレティコ・マドリードで適応に苦しむアルゼンチン代表MFティアゴ・アルマダの退団が現実味を帯びている。昨季は40試合(1704分)に出場して2ゴール2アシストと期待を大きく下回る成績に終わり、クラブはワールドカップ決勝まで戦い抜いた彼が8月10日の全体練習合流日を前にチームを離れることを望んでいる。契約は2030年6月30日まで残っている。

🔥現在、彼の獲得を巡ってブラジルのフラメンゴとアルゼンチンのリーベル・プレートが激しい争奪戦を繰り広げている。1週間前はフラメンゴが有利と見られており、彼らはアトレティコが保有するパスの50%に対して2000万ユーロ以上の強力な金銭的オファーを提示していたが、ここに来て交渉が停滞している。

🇦🇷その隙を突いてリーベル・プレートが交渉を再開した。リーベルのエドゥアルド・コウデ監督は、フランコ・マスタントゥオノの退団に伴い、リンクマンやウイング、メディアプンタとして機能するアルマダをチームの最重要ターゲットに据えている。そして何より、アルマダ本人が経済的条件よりも母国アルゼンチンのリーベル・プレートでのプレーを優先していることが大きなアドバンテージとなっている。

💰アトレティコ・マドリードとしては、昨夏にアルマダの権利の50%を獲得する際に投じた2000万ユーロを回収することを絶対条件としている。リーベル・プレートは先日、アルマダの友人であり同じ代理人を持つアンヘル・コレアを2000万ユーロで獲得したばかりであり、さらなる大型投資が可能かどうかが焦点となる。スペインの移籍市場は9月1日まで開いているため、アトレティコに焦りはない。クラブはアルマダを売却した資金で、ストライカーとセンターバックを獲得し、ニコ・ゴンザレスを復帰させるという明確な補強プランを描いている。(via Estadio Deportivo)