ハビ・ゲラのバルサ移籍は消滅

バルセロナのデコSDが獲得に関心を示していたハビ・ゲラだが、今夏の移籍は事実上閉ざされる見込みだ。デコSDは6月に彼の代理人と会談を持ったものの、それ以上の具体的な進展は見られなかった。最大の壁は契約解除条項の変更であり、今週土曜日を境に4000万ユーロから6000万ユーロへと引き上げられる。バルセロナはこの金額を支払う意思はなく、さらにフレンキー・デ・ヨングの負傷があっても中盤の補強は優先事項ではないため、オペレーションは完全にストップした。

一方、ハビ・ゲラ本人は非常に集中した状態でプレシーズンに戻ってきており、バレンシアでのスタメンの座を確固たるものにしている。カルロス・コルベラン監督は、彼の高い個人技術やフィジカル、そして2列目から相手ゴール前へ飛び出す攻撃的な持ち味を最大限に活かすため、これまでのプレシーズンマッチでは彼を10番(トップ下)のポジションで積極的に起用している。バレンシアにとって彼は戦略的に極めて重要な選手であり、今季もチームの主軸として期待されている。 (via SPORT)