セネガル代表DFバンボ・ディアビが語る新指揮官への適応とチームの未来
ディフェンスラインの軸を担うセネガル代表DFバンボ・ディアビが、エデル・サラビア前監督からアンセルミ新監督への移行期における現状と手応えを告白しました。
ディアビは、新体制での役割について次のように語っています。
『個人的には、求められている役割や試合の状況は前体制とほぼ同じだと感じています。前監督のエデルは、私たちセンターバックに対して少し異なる責任を与えていましたが、プレースタイルの本質的な部分は変わっていません。多少の調整はあるかもしれませんが、全体的なサッカーの方向性としては同じような高いレベルを求めています。ボールを失った後にすぐにマークを受け渡すことを厳しく禁じるなど、強度の高い守備が求められています』
また、今夏の移籍市場における主力の流出に関しても、頼もしいリーダーシップを示しています。
『確かに重要な選手たちの退団がありましたが、すでに去ってしまった選手たちのことをいつまでも考えているわけにはいきません。今すべきことは、新しく加わった選手たちが一刻も早くチームのスタイルを理解し、ピッチ内外でうまく溶け込めるようサポートすることです。ロッカールームには毎日のトレーニングに対して非常に高い熱意が満ちあふれています』
さらに、対戦相手であるバルセロナの19歳の超新星センターバック、パウ・クバルシに対しては絶賛の言葉を贈っています。
『センターバックの目から見ても、彼のクオリティは本当に素晴らしい。19歳にしてあの落ち着いた性格と力強い守備を備えているのは驚異的です。もしこのまま地に足をつけ、謙虚さを失わずに進み続ければ、間違いなく世界最高のセンターバックの一人になるでしょう』
プロサッカー選手としての自らの価値観については次のように語っています。
『幼い頃からの夢を叶え、こうしてプロサッカー選手としていられるのは特権だと自覚しています。だからこそ、日々のトレーニングや試合をこれが人生最後のものであるかのように、全力で楽しみ、大切に噛み締めています。この世界はあまりにも早く過ぎ去り、一瞬にして終わってしまうかもしれないからです』
このように語り、自身の大きな夢であるセネガル代表デビューに向けて毎日を全力で生きる姿勢を見せています。(via SPORT)