レアル・ソシエダB

サンセ(レアル・ソシエダB)に所属する若き才能、GKアイトル・フラガ(Aitor Fraga)とFWゴルカ・カレラ(ゴルカ・カレラ)の2人が、2部リーグの試合からトップチームの公式戦へと続く「24時間過密強行日程」を走破した。

土曜日の夕方、2人は敵地エスタディオ・ナシオナルで行われたFCアンドラ戦に先発出場。GKフラガは90分間フル出場して1-3の勝利に貢献し、FWカレラも先発として55分間ピッチを駆け回った。試合は前半のうちに3-0とリードを広げる圧巻の展開だった。18時過ぎにアンドラでの試合が終わると、2人はすぐさま車に乗り込み、陸路でサン・セバスティアンへの長距離移動を開始。深夜遅くに無事帰攻した。

そして翌日日曜日の夜21時、アノエタで開催された1部リーグのアトレティコ・マドリード戦において、ペレグリーノ・マタラッツォ監督率いるトップチームの招集メンバーに2人の名が連ねられた。試合での登板機会こそなかったものの、アンドラでの激闘からわずか24時間後に1部トップチームのベンチに座るという過酷なロジスティクスをやり遂げ、クラブへの高い貢献度とタフさを示した。(via Mundo Deportivo)

RCDマジョルカ

RCDマジョルカの守護神アルナウ・テナス(アルナウ・テナス)が、現代サッカーにおける「足元の技術に長けたゴールキーパー」の圧倒的な価値を証明してみせた。CEサバデル戦において、相手の前線からの激しいハイプレスに対し、アルナウ・テナスは自陣深くから70メートルを超える驚異的なロングキック(「ボム」)を前線へ送込み、FWアドリ・フエンテスの先制ゴールを直接アシストした。

アルナウ・テナスは試合後、『相手の動きが見えたので、ボムを叩き込んでやった。幸運にもゴールに繋がり、何よりも勝ち点3を取れたことが一番だ』と笑顔で振り返った。この試合でアルナウ・テナスが記録したパス成功数58本は、MFマヌ・モルラネスの63本に次ぐチーム第2位の数字であり、ビルドアップの要として機能していた。

ルイス・ガルシア監督は試合後の記者会見で『事前に練習していたセットプレーや戦術ではない』と明かしたが、ハイプレスをかけてくる相手の背後を一瞬で突くアルナウ・テナスのキック精度とフエンテスの裏抜けの連携は、マジョルカにとって今後も非常に強力な攻撃オプションとなる。(via SPORT)