91分の攻防!ペジェリーニ監督がバルトラに見せた熱血戦術指導

🧠 21年ぶりのCL復帰戦となった敵地リール戦で3-2の劇的逆転勝利を収めたベティスですが、試合終わりのアディショナルタイム91分、ベンチ前でマヌエル・ペジェリーニ監督がセンターバックのマーク・バルトラに対して激しいジェスチャーで指示を与える一幕がありました。相手のエタン・ムバッペが退場し、ベティスが1人多いアドバンテージを握っていたものの、リールの猛攻に苦しんでいた91分、ベティスはコーナーキックを獲得。この場面で2ゴールを挙げていたバルトラが3点目を狙ってペナルティエリア内へ駆け上がろうとしたところ、ペジェリーニ監督が猛然と呼び止め、自陣へ戻るよう命じたのです。

💬 試合後の記者会見で、指揮官はこの場面の真相について次のように明かしました。『隠すことなど何もない。私は経験というものをピッチ上でいかに表現すべきかを伝えたのだ。91分に3-2でリードしている場面でコーナーキックを得たなら、ロングボールを放り込むのではなく、ショートコーナーを選択してボールを保持し、残り時間を使い切るのが鉄則だ。バルトラにヘディングをさせに行く場面ではない。ディフェンダーとして自陣の正しい位置を確保させ、ショートコーナーで安全にゲームを終わらせるよう指示した。結果を確実に手にするための戦術的措置だ』と語り、智将ならではの徹底したゲームコントロールの美学を明かしました。 (via ElDesmarque)