エズ・アブデが負傷でW杯欠場、FIFAから補償金の可能性

モロッコ代表のエズ・アブデが、左膝の内側側副靱帯捻挫のため、W杯の出場メンバーから土壇場で外れるという不運に見舞われた。アブデは自身のSNSを通じて現在の心境を赤裸々に語った。

『ここ数日間、皆さんから寄せられたすべてのサポートと愛情のメッセージに心から感謝したいです。このような重要な大会を逃すことは非常に大きな打撃であり、心が痛むことは否定しません。しかし、困難な時にこそ、信念、忍耐、そして感謝がより一層の価値を持ちます。私を知る人は、私が決して諦めない人間であることを知っているはずです。これまで以上の強さと熱意をもって、より素晴らしい状態、そしてより強くなって戻ってくるために、毎日努力し続けます。また、代表チームの幸運を心から祈っています。彼らが誇りをもって国を代表するために全力を尽くすと確信しています。すべてのモロッコ人が団結して、彼らを応援しましょう』

アブデの離脱が長引いた場合、ベティスはFIFAの「クラブ保護プログラム」により補償金を受け取る可能性がある。この制度では、代表活動中の負傷により28日以上離脱した選手に対し、28日目以降から1日最大2万548ユーロ、年間で最大750万ユーロがクラブに支払われる仕組みとなっている。なお、アブデについてはプレミアリーグのクラブから関心が寄せられており、クラブは移籍による資金調達の候補としても検討している。(via MARCA, ElDesmarque, SPORT)