ウルグアイ人FWゴンサロ・ペティの去就とEU外枠問題
ベティスはラージョ・バジェカーノによるノーベル・メンディの買取オプション行使などで資金を確保しつつあるが、パブロ・ガルシアやマテオ・フローレスらと共に売却候補となっているのが19歳のFWゴンサロ・ペティだ。昨夏、ナシオナル・モンテビデオから450万ユーロでパスの85%を獲得しており、残り15%(パス7.5%と将来の売却益7.5%)はナシオナルが保有している。さらにトップチームデビューで100万ユーロ、公式戦15試合出場で50万ユーロ、ヨーロッパリーグでの成績に応じて約100万ユーロという合計250万ユーロのボーナス条件も設定されている。
ペティは今季、ミランデスとグラナダへのレンタル移籍で欧州初年度ながら37試合に出場し、1755分間で8ゴールを記録。首脳陣はそのパフォーマンスを高く評価している。当初のプランAでは、本人の希望通り7月7日から始まるプレシーズンに参加し、マヌエル・ペレグリーニ監督のアピールを経てから、より高いレベルの欧州クラブへレンタルされる予定だった。しかし、完全移籍での獲得オファーが届いたことでクラブは売却を視野に入れており、プレシーズン初日に彼が合流するかは不透明となっている。また、ペティはEU圏外枠の選手であり、現在ベティスのEU外枠はナタン、アントニー、そして退団が濃厚なネルソン・デオッサで埋まっているため、チャンピオンズリーグを戦うチームでの居場所確保はハードルが高い状態にある。(via Estadio Deportivo)