ジローナFC

2部へと降格したチーム内で、ヴィクトル・ツィガンコフによる極めて深刻な反乱劇が勃発し、チームが分裂危機にあります。ツィガンコフはラ・リーガ・ヒペルモシオンでのプレーを拒否し、開幕戦のレガネス戦(1-1)では招集されていたにもかかわらず着替えを拒絶しスタンドへと去りました。キケ・アルバレス監督は『彼は問題なく招集されていたが、自分で着替えるのを拒んだ。それ以上は言えない』と冷たくコメント。ツィガンコフはこれに対し、自身のSNSにてクラブから届いた『いかなるメディア露出も広報の事前承認が必要であり、破れば契約違反として懲戒処分を科す』という厳格な警告WhatsAppメッセージをスクリーンショットで世間に晒し、『いつか真実を話す』と逆襲を予告しました。ツィガンコフ側は「体調不良の診断書があったのに強行招集された」と主張していますが、クラブは否定しています。ファン団体である「Jovent Gironí」やペニャ連合はプロ精神を欠く彼を猛烈に批判し、クラブには早急なReflexion(反省)を求めています。クラブは1000万〜1500万ユーロでの売却を望んでおり、セルタやエスパニョール、バレンシアが関心を示しています。また、バレンシアから狙われている23歳のアルナウ・マルティネスについては、ジローナ側が800万ユーロの解除条項の満額支払いに固執し、バレンシアの500万ユーロのオファーを即座に撥ね退けました。本人はキャプテンとしてレガネス戦にフル出場し、クラブとの不必要な緊張関係は望まないとしています。(via Estadio Deportivo, SPORT, Mundo Deportivo, AS, ElDesmarque, Esport3, MARCA)

セルタ・ヴィゴ

クラージョ・ヒラルデス監督は、現在28名にまで膨れ上がっているスカッドを、トリプルコンペティションに耐えうる24名(GK3名、フィールド選手21名)に早急に削減することを公言しています。モリバの売却を最優先とし、カルレス・ペレスやベシーノの売却を推進中ですが難航しています。補強の第一ターゲットだったボカのセバージョスがクラブと契約延長する意思を示したため、ウイング補強のターゲットをジローナの反逆児ツィガンコフに切り替えました。しかし、セルタはサラリーバランスの制限があるため、ツィガンコフが大幅な減給を受け入れなければ獲得は不可能です。Bチームであるセルタ・フォルトゥナは、本拠地バライドスの全面的な芝張り替え工事が27日に完了する予定で、来週月曜日のアンドラ戦は観客制限を設けたスタジアムで戦うことになります。そこでは元カンテラーノのガエル・アロンソら4名とのエモーショナルな再会が予定されています。(via SPORT, MARCA, ElDesmarque, Faro de Vigo)