アンフィールドで5点目を挙げたマルコス・ジョレンテ、「チームが勝たなければ意味がない」
🌟 アンフィールドを得意とするマルコス・ジョレンテが、またしてもこの歴史あるスタジアムで輝きを放った。右ウイングバックとして先発したジョレンテは前半17分、フリアン・アルバレスのスルーパスを受けて相手DFの背後へ抜け出し、アリソンとの1対1で華麗な浮かせだまを決めて先制点をもたらした。
これでジョレンテは、2020年の伝説的な2ゴール、昨シーズンの2ゴールに続き、アンフィールドでの通算ゴール数を3試合で5得点に伸ばした。チャンピオンズリーグ通算10ゴールのうち半数がこのスタジアムで記録されたことになり、アウェイチームの選手としては極めて異例の相性の良さを見せている。
しかし試合後のインタビューでジョレンテに笑顔はなく、チームの勝利が最優先であることを強調した。
『ここに向かう最中も「まさかまたここで決めることはないだろう」と思っていたが、本当に決まってしまった。この素晴らしいスタジアム、そして世界最高の大会でゴールを決められたこと自体はとても嬉しい。けれど、どれだけゴールを決めてもチームが勝てなければ、年齢を重ねた今の自分にとっては全く意味がないことなんだ。』
さらに、前半の良好な戦いぶりと後半の課題、自身のマルチポジションについて語った。
『前半は非常に良く、スペースへの飛び出しも後方からのビルドアップも機能していた。だが後半は相手のペースになり、ボールを奪った後のエネルギーが足りなかった。監督は僕がいくつかのポジションをこなせることを信頼してくれている。今日はウイングバックや中盤でプレーしたが、指揮官の求めに応じたまでだ。結果だけに惑わされる必要はない。シーズンはまだ始まったばかりだ。』(via MARCA)