ビジャレアル

イニゴ・ペレス新監督のプレシーズン計画が明らかになった。W杯の影響を考慮し、段階的な準備を計画している。7月6日にメディカルチェック、9日に初練習を開始予定で、W杯参加選手(カナダ代表のタジョン・ブキャナン、カボベルデ代表のローガン・コスタなど)の合流時期に応じ、若手を積極的に起用して戦術を落とし込む方針を固めた。選手には最低21日間の連続休暇が義務付けられているため、怪我防止のための個別プランも検討されている。(via Estadio Deportivo)

カンテラ(下部組織)の指導者陣の契約延長も発表された。ビジャレアルBのダビド・アルベルダ、ビジャレアルCのダビド・シフエンテス、フベニールAのペペ・レイナがそれぞれ1シーズン契約を更新した。特にレイナ率いるフベニールAはUEFAユースリーグでベスト8に進出する歴史的な快挙を成し遂げている。また、エクアドルやアメリカのユタ州で育成キャンプやアカデミーを開催し、国際的な育成モデルの拡大を推し進めている。(via SPORT, Estadio Deportivo, MARCA)

さらに、U-19スペイン代表にカンテラの3選手(GKパウ・ポロ、WGホセリージョ・ガイタン、MFウーゴ・ロペス)がプレリスト入りを果たした。(via Estadio Deportivo)

アトレティコ・マドリード

レアル・マドリードからフリアン・アルバレスに対して1億5000万ユーロの公式オファーが届いたが、エンリケ・セレソ会長は即座にこれを拒否し、5億ユーロの契約解除金を要求した。クラブ公式SNSではレアル・マドリードの声明を引用して爆笑の絵文字を投稿し、『バルセロナ以上に我々を笑わせてくれる』『うちのアカデミーの選手を盗むのをやめてほしい』と痛烈な皮肉で応戦した。バルセロナも1億ユーロのオファーを提示したと報じられているが、アトレティコはアルバレスの売却を断固として拒否する姿勢を貫いている。(via SPORT, ElDesmarque, Mundo Deportivo, AS)

その他の移籍動向として、マンチェスター・シティを退団したベルナルド・シウバの獲得競争に参戦している。シウバはバルセロナへの移籍が濃厚とされていたが、『自分を必要としてくれるチームを探す』と発言し、アトレティコやレアル・マドリードも候補に浮上している。(via MARCA, SPORT, ElDesmarque)

アレクサンダー・セルロートのユベントスへの移籍交渉は難航中だ。アトレティコは4000万ユーロを要求しているが、ユベントスは2200万ユーロの提示から3000万ユーロ(ボーナス込み)への増額を検討している段階にある。(via ElDesmarque, Mundo Deportivo)

クレマン・ラングレについては、クラブは今夏の放出を望んでいるが、本人は2028年までの契約を盾に、スポーツ面・経済面で魅力的なオファーがない限り残留を希望している。(via SPORT)

マッテオ・ルッジェーリの放出も検討しているが、代替選手(チェルシーのマルク・ククレジャやレバークーゼンのアレハンドロ・グリマルドなど)が確保できた場合のみという条件付きとなっている。(via ElDesmarque)