野戦病院と化すマラガの台所事情
過密日程に直面するマラガですが、チームの台所事情は極めて深刻な危機に瀕しています。離脱者全体の人数はそれほど多くないものの、センターバックとウイングという特定のポジションに怪我が完全に集中してしまっているためです。
センターバック陣では、フェルナンド・カレロとディエゴ・ムリージョが依然として負傷中で、代表ウィーク明けまで復帰できない見込みです。さらにアレックス・パストールは前十字靭帯の負傷による1年間の長期実戦離脱から回復途上にあり、今シーズンはまだ公式戦デビューを果たしていません。この緊急事態を受けて、クラブは移籍市場の最終日にベロカルを急遽獲得しました。これまでフル出場を続けて過度な負担がかかっているエイナル・ガリレアとレシオを休ませるため、この3連戦のどこかでベロカルがデビューを果たし、ローテーションに入ることが確実視されています。
さらに深刻なのがウイング陣の崩壊です。今週、ロベテが左膝前十字靭帯を断裂し、今シーズン中の復帰が絶望的となりました。これに追い打ちをかけるように、アーロン・オチョアも右膝外側半月板の負傷に対し、保存療法が機能しなかったため月曜日に手術を行いました。これにより、現在トップチームで起用可能なウイングはダビド・ラルビア、ホアキン・ムニョス、フアン・クルスのわずか3人のみとなっています。
唯一の救いはアドリアン・ニーニョが復帰可能な状態になったことですが、ウイング不足は深刻であり、市場は閉じたものの、クラブはフリーの無所属選手に絞ってさらなる補強を模索し、獲得リストの精査を続けています。(via SPORT)