カタルーニャ旗の没収と警察のサポーター暴行

エルチェ戦の前に、スタジアムの Martínez Valero 周辺で、カタルーニャ独立を象徴する旗「エステラーダ」を所持していたバルサの未成年サポーターに対し、スペイン国家警察が旗を没収。これに抗議した少年を警棒で激しく殴打し、拘束した後にさらに手錠をかけた状態で、少年の顔面に肘打ち(エルボー)を見舞うというショッキングな過剰暴行事件が発生しました。

バルサは公式声明を出し、『我が国のサポーターに対する拘束手順はあまりに過剰であり、武力行使において必要な適合性と適切性を完全に欠いていた。サポーターの表現の自由と権利を全力で擁護する』と国家警察を猛烈に糾弾。

カタルーニャのサポーター団体(Almogàversなど)も共同で抗議の声を上げ、政治界でもJunts、ERC、CUPといったカタルーニャの政党がスペイン内務省に追及を開始。国家警察は事実解明のために「内部調査(información reservada)」を開始すると発表しました。(via Esport3)

サンティ・カニサレス氏の解説が大炎上

元スペイン代表GKのサンティ・カニサレス氏が、アトレティコファンの「くたばれバルサ、くたばれカタルーニャ」という侮辱チャントに対し、中継で『アトレティコのサポーターにとっては、自分の選手を責める代わりにバルサのせいにすることは悪くないアイデアだ』と言及したことで大炎上しました。

ネット上では「あからさまなカタロニア恐怖症(カタルーニャ嫌悪)を助長し、侮辱を正当化している」として激しい非難が噴出。

カニサレス氏はSNS上で『私はカタルーニャ人の妻がおり、頻繁にカタルーニャを訪れている。フリアンの心理的負担を軽くするための文脈だった』と言い訳を投稿しましたが、怒りの声は収まっていません。(via SPORT)