セルハウ・ギラシの獲得断念とエクトル・フォートの移籍交渉
バルセロナがドルトムントのFWセルハウ・ギラシ(30歳)の獲得を極秘に調査していたことが、ドイツの報道で明らかになりました。ギラシは昨季ドルトムントで46試合22ゴールを挙げた実績があり、契約解除金は5000万ユーロと手頃でしたが、彼の年俸が約1000万ユーロと高額なため、バルサの給与制限に合致せず早々に断念されました。
一方でドルトムントは、バルサの20歳DFエクトル・フォートを完全移籍で獲得するため、バルセロナに代表団を派遣して直接交渉を行っています。バルサは1000万ユーロ以上の移籍金を要求し、さらに買戻しオプションや将来の売却割合の一部を保持したい考え。フォートはすでに2031年までの長期契約の条件を受け入れる用意を見せています。(via Mundo Deportivo)
「9番」の代替プラン
バルサがストライカーの補強を画策する中で、ベルギーのブルッヘで活躍する22歳のFWニコロ・トレソルディが急浮上しています。今季は公式戦4試合で4ゴールを挙げて絶好調。ブルッヘは4000万〜5000万ユーロの移籍金を求めており、代理人のジェラール・ロメロ氏によれば、本人はバルサからの具体的な動きを待っています。しかし、フリック監督は若すぎるトレソルディよりも実績のあるベテランを好んでいます。
その他の候補だったインテルのラウタロ・マルティネスについては、インテル会長のジュゼッペ・マロッタ氏が次のように語り、放出を完全拒否。
『ラウタロは私たちのキャプテンであり、現在のインテルの歴史そのものだ。彼を放出する条件も理由も全く存在しないし、考えるべきですらない』
また、スポルティングのルイス・スアレスについても、フレデリコ・バランダス会長が『スアレスはスポルティングの選手であり続ける。クラブを超える存在は誰もいない』と述べ、主力ストライカーの売却を断固として突っぱねました。(via ElDesmarque)