リヨン戦大乱闘のゲンドゥージがファンへの挑発理由を暴露「6万人から家族を侮辱された」

チャンピオンズリーグ予選プレーオフでオリンピック・リヨンを下し、本戦出場を決めたフェネルバフチェ。しかし、試合後に引き起こされたスタジアムやトンネル内での大乱闘と、MFマッテオ・ゲンドゥージの過激な挑発行為の映像が拡散され、物議を醸しています。

ゲンドゥージは試合直後、リヨンサポーターに向けて自身の股間を指さすなど過激なジェスチャーを繰り返し、さらにリヨンの宿敵であるオリンピック・マルセイユのチャントを絶叫してファンを極限まで挑発しました。これに対しゲンドゥージ本人が、自身の行動に後悔はないと言い放ち、その裏にあった過酷な環境を暴露しました。

『スタジアムにいる6万人の人間が、私の母親や家族、そしてまだ幼い子供たちに向けて耐え難い侮辱の言葉を何十分も浴びせ続けているんだ。それなのに、誰もその観客たちを黙らせようとはしない。それに対して感情を爆発させ、やり返したからといって、なぜ私が非難されなければならないんだ?私はマルセイユのファンであることを一度だって隠したことはないし、あの反応をするのはフットボール選手として、人間として当然のことだ』と怒りを露わに語り、自身への処分を検討するUEFAに対しても真っ向から反論しています。(via MARCA)

セビージャを愛した漢グデリが2ヶ月越しに告げた涙の別れ「鍵のコピーは持っていく」

昨季の契約満了をもってセビージャを退団したネマニャ・グデリ(34歳)。退団から2ヶ月という歳月が流れてようやく、ファンに向けた涙の別れのメッセージが公式SNSに投稿されました。

7年間にわたりセビージャのユニフォームを身にまとい、最後の1年半はキャプテンとして満身創痍のチームを支え続けたセルビア人戦士は、カメラの前で声を震わせながら語りました。

『セビージャのサポーターのみんな、本当にごめん。この退団を受け入れ、みんなにサヨナラを言う決心をするまでに、どうしても2ヶ月もの時間が必要だった。ここが自分の本当の我が家だったからだ。7年間、共に笑い、泣き、2度のヨーロッパリーグ(EL)王座を勝ち取った思い出は一生の宝物だ。初日から私を本当の家族のように温かく迎え入れてくれた sevillistas (セビージャっ子)の優しさを、私は生涯忘れない。この温かい家を一度出ることになり、扉を閉めるけれど、私はその扉の鍵のコピーをポケットに入れたまま旅立つ。いつの日か必ず、みんなの目を見て直接お別れを言えるように、私たちのスタジアムに戻ってくる。私は永遠に、セビージャの兵士だ』。

グデリは現在、アンダルシアの自宅から極力離れずにスペイン国内でプレーを継続するため、セグンダのマラガCFなどとの移籍交渉を進めています。(via Estadio Deportivo)