アトレティコ批判とフリアン・アルバレス獲得計画の1月再点火
移籍市場は閉じましたが、アルゼンチン代表ストライカーのフリアン・アルバレスを巡るバルセロナの執念は、ピッチ外で再び大きな火種となっています。
スペインの有名番組「エル・チリンギート」において、著名記者のホタ・ジョルディ氏が極めて過激な発言で状況を暴露しました。ジョルディ氏は『移籍市場が閉まったからといって、フリアンがバルサへの移籍を諦めたと思うのは完全な間違いです。彼は今でも、どうしてもバルセロナでプレーしたいと切望しています。アトレティコに留まっているのは不本意であり、問題はアトレティコ側にあります。世界で最も給与の高い監督を17年も雇いながら、わずか3つしかタイトルを獲得していないアトレティコこそが完全な失態を犯している。フリアンの代理人はただ彼の意思、つまりバルサでプレーしたいという願いを叶えるために動いていました。来年の1月になれば、私たちは再びフリアン・アルバレスのバルサ移籍について話し合うことになるでしょう』と、早くも冬の移籍市場での再挑戦を確言しました。
このピッチ外の騒がしい動きに対し、AFEアワードの最優秀選手賞受賞式に出席したラミン・ヤマルは、驚くほど成熟した態度でやんわりとカウンターを返しています。報道陣から「フリアン・アルバレスと一緒にプレーしたかったか」と問われたヤマルは、実現しなかったシナリオをきっぱりと遮り、以下のようにコメントしました。
『今の私たちは非常に素晴らしい状態にあります。ピッチの上を見てもらえば分かる通り、私たちにはゴールが全く不足していません。もちろん、フリアンが偉大なフットボール選手であることは誰もが知っていますが、私は今のバルセロナの素晴らしいスカッドに100パーセント満足しています。私たちが目指すのは、目の前にあるすべてのタイトルを勝ち取ること、それだけです』
ヤマルは自身の精神状態に関する雑音も一蹴し、バルサでのプレーと受賞の喜びに心から満たされていると語っています。 (via ElDesmarque / SPORT)