ベルナルド・シウバの去就を巡る場外戦

マンチェスター・シティとの契約が満了しフリーとなったベルナルド・シウバの去就が注目を集めている。ポルトガル代表の親善試合後、バルセロナへの移籍について問われた彼は『それは僕が持っている選択肢の一つだが、まだ決断は下していない』と語った。さらに『実際のところ、僕には多くの選択肢がある。決断を下しておらず、そのクラブと契約していないのなら、特定のクラブについて話すつもりはない。興味を持ってくれているすべてのチームに敬意を持っているからね。最終的には、僕を必要としてくれるチーム、本当に僕を必要としていると感じられるチームを探すつもりだ。それは非常に重要なことであり、決断を下した日には皆に知らせるよ』と意味深な発言を残した。現在、バルセロナとアトレティコ・マドリードが激しい争奪戦を繰り広げており、特にアトレティコのマテウ・アレマニーSDが獲得に向けて猛烈なアピールを行っている。アレマニーは、シウバにシメオネ監督のプロジェクトのリーダーとしての役割を提示し、バルセロナを出し抜こうとしている。この獲得競争は、バルセロナのデコSDとマテウ・アレマニーという、かつて同じクラブにいた二人の幹部による象徴的な代理戦争の側面も帯びている。シウバ本人はバルセロナのプレースタイルやペドリ、ラミン・ヤマルとの共演に魅力を感じているが、バルサ側が獲得への熱意と主役としての信頼を明確に示さなければ、アトレティコに奪われる可能性がある。シウバはW杯終了後に最終的な決断を下す予定だ。

(via SPORT) (via Estadio Deportivo)

ホアキンが明かすマドリード移籍未遂とW杯の記憶

ベティスの役員を務めるホアキン・サンチェスが、イビサ島で親交を深めた友人ラビ・チャンピオンのインタビューで自身のキャリアについて語った。ラビは『ホアキンはレアル・マドリードとの契約まであと3分のところまで迫っていた。それはごく少数の人しか知らない事実だ』と暴露。ホアキン自身も過去に、ルイス・デ・ロペラ元会長の法外な金銭的要求によって銀河系軍団への移籍が破談になったことを認めている。またホアキンは、スペイン代表のメンバーからパブロ・フォルナルスが落選し、ベティスの選手が誰も選ばれなかったことについて『私はスペイン人であり、誰がいようとスペイン代表を応援する。私たちには素晴らしいチームがあり、競争して高いレベルを示してくれるだろう。幸運なことに、我々には重要な選手がたくさんいるため、常に優勝候補だ。素晴らしい代表チームがあり、ワクワクしなければならないし、またW杯を夢見て楽しむことができるよう願っている』とエールを送った。自身が出場した2002年の日韓W杯については『もう何年も前のことだ。私は20歳になったばかりで、幸運にも2002年のW杯に出場できた』と回顧。韓国戦でフェルナンド・モリエンテスへのクロスがラインを割ったと誤審され幻のゴールとなったことについては『はい、もうあのことは忘れました。随分前のことだし、幸運にも20歳になったばかりであのW杯を楽しむことができたからね』と語った。その後のユーロや2010年W杯の成功の前に代表から外れたことについても『3回のユーロと1回のW杯で達成されたすべてのことに満足している』と未練がないことを強調した。

(via Estadio Deportivo)