アンソニー・ゴードンの獲得完了とフェラン・トーレスの去就
バルサは5月29日、ニューカッスルからアンソニー・ゴードンを移籍金7000万ユーロで獲得した。デコSD就任以降の過去3年間の補強において、ヴィトール・ロッキ(3000万ユーロ)、オリオル・ロメウ(300万ユーロ)、ダニ・オルモ(4800万ユーロ)、パウ・ビクトル(500万ユーロ)、ジョアン・ガルシア(2500万ユーロ)、ルーニー(350万ユーロ)を合わせた総額をはるかに上回る大型投資となった。この新戦力の加入により、フェラン・トーレスの去就が注目されている。フェランは2027年まで契約を残しており、クラブはW杯終了後に契約更新の交渉を行う予定だが、PSGが彼の獲得を検討している。PSGはブラッドリー・バルコラの契約更新が難航しており、彼が退団した場合の後釜としてフェランをリストアップした。ルイス・エンリケ監督はスペイン代表時代からフェランの多才さや守備での献身性を高く評価している。バルサはレヴァンドフスキとラッシュフォードの退団を受けてフェランを残留させたい意向であり、フリック監督も彼を戦術の重要なピースと見なしている。しかし、ハフィーニャ、ラミン・ヤマル、新加入のゴードン、そしてフリアン・アルバレスが加入する可能性があるため、スタメンは保証されていない状況だ。(via MARCA)
左サイドバックの補強候補
アレハンドロ・バルデの昨シーズンのパフォーマンスに疑問符がついているため、バルサは左サイドバックの補強を検討している。候補の一人として、かつてカンテラに所属していたマルク・ククレジャ(チェルシー)の復帰が浮上している。アトレティコ・マドリードもシメオネ監督の戦術に完璧に合うとして獲得を狙っており、激しい争奪戦が予想される。チェルシーは約4000万ユーロの移籍金を要求する構えだ。ククレジャ自身は去就について、代理人には何も言わないよう伝えており、今はW杯とスペイン代表でのプレーに集中していると述べている。さらに、同じくカンテラ出身のアレハンドロ・グリマルド(バイエル・レバークーゼン)も候補に挙がっているが、彼もまたククレジャ同様、W杯が終わるまでは将来についての話し合いを保留するよう代理人に指示している。(via Estadio Deportivo)