ベティス公式アカウントがレアル・マドリードを徹底挑発!容赦ない煽り投稿がネットで大反響
レアル・マドリードをラ・カルトゥハで1-0で破ったレアル・ベティスは、ピッチ上での勝利だけに留まらず、試合終了後のSNS上でも信じられないほどの創造性と辛辣なユーモアを発揮し、レアル・マドリードを徹底的に煽り倒した。このベティス公式アカウント(スペイン語版・英語版)による怒涛の投稿は、ネット上で大きなバイラルを引き起こしている。
スペイン語の公式アカウントは、試合直後から合計4つの挑発的なメッセージを矢継ぎ早に投稿した。
まず一つ目は、レアル・マドリードのクラブ名そのものを皮肉り、このように言い放った。
『私が知っている「レアル(Real)」は唯一無二だ。それこそが、レアル・ベティス・バロンピエである』
さらに二つ目の投稿では、スペインの著名なサッカー系クリエイターであるDjMaRiiOの投稿をターゲットにした。彼が「ガレス・ベイルがマドリーでプレーしていた時代から、ベティスのホームで一度も勝てていない」と嘆いたポストに対し、ベティス公式は、あまりにも簡潔で、それゆえに極めて強烈な一言をリプライした。
『それでは、もう1年追加だね』
三つ目は、レアル・マドリードが歴史的に誇り、相手チームを畏怖させてきた本拠地サンティアゴ・ベルナベウの有名なスローガン「ベルナベウでの90分間は非常に長い」を真っ向からパロディ化した。
『ラ・カルトゥハでの90分間は非常に長い(90 minuti en La Cartuja son molto longo)』
この投稿は、マドリーの誇るメンタリティを逆手に取った屈辱的な挑発となった。
四つ目の投稿では、この日ヴィニシウスを完全に封じ込めたベティスの右サイドバック、エクトル・ベジェリンを讃えつつ、ヴィニシウスを煽った。映画「ロード・オブ・ザ・リング」の魔法使いガンダルフの超有名セリフを引用し、ベジェリンがヴィニシウスの前に立ち塞がっている写真とともに、このように綴った。
『お前はここを通ることはできない(No puedes pasar)』
これに対し、ベティスの英語版公式アカウントも黙ってはいなかった。英語のアカウントは、マドリーの若き至宝アルダ・ギュレルの写真を掲載し、以下のように辛辣にコメントした。
『トルコで最高の才能と言われる男との直接対決……見事に撃破した』
そして最後のトドメとして、ジョゼ・モウリーニョ監督の写真を添え、誇らしげにこのように紹介した。
『皆様に喜んでご紹介しましょう。ジョゼ・モウリーニョ率いる新生レアル・マドリードを、今シーズン初めて破った偉大なチームを!』
これまで公式戦3連勝と最高のスタートを切っていたモウリーニョ・マドリーに対し、ベティスは計6回もの計算された煽り投稿を繰り出し、完璧な勝利の余韻を楽しんだ。マドリーにとっては、試合の結果だけでなく、ネット上でも徹底的に辱められるという極めて苦い夜となった。(via SPORT)