「バジェカスのエキリオ(流刑)」にラージョのロッカールームが反旗!トレジョ元主将のプレサ会長への「今すぐ出て行け」公式辞任要求
マドリード州からエスタディオ・デ・バジェカスの使用許可を取り消され、安全・衛生リフォーム工事のために一時的にレガネスの本拠地ブタルケをホームとして使用することを余儀なくされたラージョ・バジェカーノ。この「流刑(エキリオ)」にサポーターの怒りが爆発。地元のバジェカスを愛するファンはレガネスへの移動を拒否し、ホーム開幕戦にもかかわらずスタンドを埋めたのはわずか4,280名の超閑散とした状態となりました。
この事態を受け、昨シーズン限りで引退したクラブの不滅の象徴である元主将オスカル・トレジョが、自身のSNS上でラウル・マルティン・プレサ会長および経営陣に対して、激しい怒りの弾劾メッセージを投稿しました。
『もうこれ以上は限界だ。彼らは15年間にわたり、ファンや働く人々の信頼と尊厳を裏切り続けてきた。これほど露骨な嘘を吐き続けることは到底許されない。選手やスタッフ、およびクラブの周りにいるすべての人々がもう限界に達している。クラブの尊厳のため、そして愛するチームのために、彼らは今すぐ辞任し、このクラブから出て行ってほしい。このクラブは一部の人間の所有物ではない。すべてはサポーター(人々)のものなのだから。そして人々はもう彼らの嘘に耐えられないのだ』
アタッカーのセルヒオ・カメジョも、ピッチ外の最悪の政治的カオスに心を痛めています。
『私たちは日々、この終わりの見えない対立とピッチ外のカオスに完全に精神を磨り減らされている。バジェカスこそが私たちの絶対的なホームであり、別のスタジアムでプレーすることなど考えられない。このカオスは毎年雪だるま式に巨大化しており、選手たちも疲弊しきっている。私たちは常にサポーターの味方。私たちのチームは謙虚で、自分たちだけの力を信じている。この事態が一日も早く解決することを願うばかりだ』
追い打ちをかけるように、守護神アウグスト・バタジャが相手のボイエと激しく激突し、右脛骨(すねの骨)を骨折して緊急手術・長期離脱となる悲劇が重なりました。バタジャはSNSで次のような悲痛な決意を投稿しています。
『強制的なストップとなったが、私はさらに強くなって戻ってくる。妻や子供、両親たちの愛をエネルギーに変えて、リハビリの過酷な犠牲を乗り越えてみせる』
(via ElDesmarque)