ビジャレアルB、昇格プレーオフ準決勝第1戦で快勝
ラ・リーガ・ハイパーモーションへの昇格を懸けたプレーオフ準決勝第1戦で、ダビド・アルベルダ監督率いるビジャレアルBがホームのミニ・エスタディでサモラCFを迎え撃ち、2-0の完勝を収めた。
試合は序盤からホームチームが高い集中力を見せ、15分過ぎにサモラのミスを突いて先制に成功する。ニザルがブデスカのサポートを受けながらサイドを突破し、そのクロスからのシュートは相手GKフェルミンに弾かれたものの、こぼれ球をアイマン・アルギゲが冷静に押し込んでリードを奪った。さらにその数分後には、左サイドからの素早い縦への攻撃からガイタンがペナルティエリア角へ侵入し、バウンドを伴う鋭いクロスシュートを沈めて瞬く間に2-0とした。
その後もアイマンに追加点の絶好機が訪れたが、背を向けた状態からの反転が遅れてシュートを打ち切れず、ヒールキックという選択肢も逃してしまった。一方のサモラもカルロス・ラモスのセットプレーを中心に反撃を試みたが、ビジャレアルBのGKルベン・ゴメスが素晴らしい反応と幸運も味方につけて無失点に抑え込んだ。
前半にはディアッタがイエローカードを受けた後、相手のパスを自らの手で遮るという退場になりかねないプレーがあった。しかし、VARのチャレンジ検証の結果、2枚目のカードは提示されず、九死に一生を得ている。後半に入ってもアルベルダ監督のチームは落ち着いた試合運びで無駄なミスを避け、ルイスミやエリックが守備で奮闘してリードをしっかりと守り切った。決勝進出を懸けた運命の第2戦は、サモラのホームであるルタ・デ・ラ・プラタで行われる。このカードの勝者は、レアル・マドリード・カスティージャとCEサバデルの勝者と昇格を懸けて対戦する可能性がある。(via SPORT) (via ElDesmarque)