ティアゴ・アルマダの売却交渉にフラメンゴとリーベルが争奪戦
余剰戦力の整理も急務となっています。最も退団に近いのがティアゴ・アルマダです。ブラジルのフラメンゴへの移籍が合意間近と見られていましたが、ここに来て母国アルゼンチンのリーベル・プレートが交渉を再活性化させました。リーベルのエドゥアルド・コウデ監督は、フランコ・マスタントゥオーノの退団による創造性の穴を埋める理想的な人材として彼を熱望しており、2100万ユーロで保有権の50%を獲得するオファーを提示したとのことです。アトレティコはボタフォゴから獲得した際の投資額の大部分を回収したい考えで、どちらのオファーも検討しています。ワールドカップ前からリーベルとは原則合意に達していましたが、ヨーロッパでのプレーを優先したいアルマダ自身が決断を保留していました。移籍市場の閉幕まで時間はあるため、今後の動向が注目されます。(via ElDesmarque)
その他の放出・退団候補の状況
アルマダ以外の放出候補についても動きがあります。ナウエル・モリーナはワールドカップでのパフォーマンスは振るわなかったものの、ローマなどイタリアのクラブから関心を集めており、魅力的なオファーがあれば放出される見込みです。マッテオ・ルッジェーリについてもオファーを聞く構えですが、本人はマドリードに残り、新加入のグリマルドとポジションを争う意志を固めています。ホセ・マリア・ヒメネスについては、クラブへの忠誠心や貢献度は高いものの、高額な年俸と度重なる負傷から、新たなセンターバック獲得の資金源として放出が検討されています。トーマス・レマルも高給と負傷歴がネックとなり完全移籍での買い手探しが難航しており、年俸を分担する形でのレンタル移籍が現実的な落とし所となりそうです。カルロス・マルティンについても完全移籍、レンタル、または一部権利を保持した形での放出か、クラブは決断を迫られています。(via SPORT)