テルジッチ体制を支えるベテランの絆!出場時間データが明かす主力を担う重鎮たち
📊 テルジッチ監督は着任以降、ヘレナバレーナ、カナーレス、ウゴ・リコン、ヨハネコといった若手選手にプレー時間を与え、チームにフレッシュな風を吹き込んできました。しかし、ラ・リーガ10試合とコパ・デル・レイ1試合の計11試合を終えた時点で出場時間データを分析すると、チームの絶対的な軸となり重量感をもたらしているのは、やはり経験豊富なベテラン勢であることが浮き彫りになっています。
🛡️ 実際、フィールドプレイヤーの中で最多出場時間を記録している上位5名のうち、なんと4名が30代の選手たちです。出場時間ランキングの頂点に立つのは、守護神ウナイ・シモン(29歳、900分)です。今季ラ・リーガの全10試合でフルタイム出場を果たしている唯一の選手であり、不変の守護神として君臨しています。
💪 フィールドプレイヤーのトップはアメリク・ラポルテ(32歳、735分)です。ディフェンスラインの中心として抜群の安定感とリーダーシップを発揮しています。ワールドカップ出場のため他の選手よりプレシーズンが短かったにもかかわらず、その影響を一切感じさせていません。ラ・リーガで出場を逃したのは、シウタ・デ・バレンシアでのレバンテ戦で受けたレッドカードによる退場処分で停止となったヘタフェ戦のみです。ヴァイエカスでのバジェカーノ戦は試合開始15分で中断・延期となった直前の体調不良により欠場し、コパ・デル・レイのプラット戦はレアル・ソシエダとのダービーマッチを見据えてテルジッチ監督が意図的に休養を与えたものでした。
🔥 信頼性の象徴となっているのが、主将イニャキ・ウィリアムズ(32歳、675分)です。今季の公式戦全試合で招集メンバーに入り続けており、レアル・ソシエダとのダービーで今季初めて90分間フル出場を果たしました。プラット戦ではベンチ温存となりましたが、直近の試合で2試合連続ゴールを記録するなどテルジッチ監督からの絶大な信頼に応えています。現在、攻撃陣はサンセト、カナーレス、ニコ・ウィリアムズ、グルセタ、マロアン・サナディ、ジャロと負傷者が続出しており、指揮官にとって攻撃のローテーション選択肢が削られる中でイニャキの存在感は際立っています。
🏃♂️ 若手として唯一トップ4に割って入っているのがロベルト・ナバロ(24歳、657分)で、攻撃陣に貴重な若さと躍動感をもたらしています。それに続くのがアレックス・ベレンゲール(31歳、640分)です。今季チーム最多となる4ゴールを挙げ、前シーズンに苦しめられた足の指の関節炎を完全に克服し、2〜3年前のキレのあるパフォーマンスを取り戻しています。そして最年長のユリ・ベルチチェ(36歳、636分)が6位につけています。左サイドバックの重鎮であるユリに対しては、週末の試合に最高のコンディションで臨めるようトレーニングで特別な調整プランが組まれており、欠場したのは出場停止だったカンプ・ノウでのバルセロナ戦のみで、メスタリャでのバレンシア戦は途中出場、コパでは温存となりました。この6名のみが600分出場の壁を超えています。 (via Mundo Deportivo)