カンテラ出身選手の動向:Marc CasadóとHéctor Fort
中盤のマルク・カサドは、フレンキー・デ・ヨングの離脱時に出番を得て素晴らしいパフォーマンスを見せたものの、マルク・ベルナルの台頭により出場機会が減少している。フリック監督はストライカー補強に資金を集中させ、中盤にはこれ以上の投資を行わない方針を固めており、来季もカサドの出番が限られる可能性が高い。彼にはサウジアラビアから高額なオファーが届いており、移籍金ゼロで育った彼を売却することはクラブにとって純利益となるため、退団の可能性が高まっている。カサドが退団した場合は、今季トップチームで9分間プレーしたトミー・マルケスがその枠を埋める見込みだ。
一方、フリック監督の判断で出場機会を求めてエルチェにレンタルされていたエクトル・フォルトは、肩の負傷で3ヶ月以上離脱する不運もあり、17試合、3ゴール2アシスト、623分の出場にとどまった。しかし、すでにエルチェに別れを告げ、月曜日にはシウタ・エスポルティバ・ジョアン・ガンペールに姿を見せ、ガビのW杯選出の場にも居合わせた。7月15日のプレシーズン開始から、トップチームでの定位置争いに意欲を燃やしている。(via SPORT)