ジョアン・ジョルダンの契約問題が引き続きクラブの補強計画をブロック

セビージャの移籍市場におけるもう一つの大きな壁が、ジョアン・ジョルダンの存在である。プレシーズン2日目から完全に構想外としてチームとは別メニューで調整を命じられている32歳のミッドフィルダーは、退団を断固として拒否している。

ラファ・ミルやニアンズといった選手たちがクラブの要求に応じて退団を受け入れる中、ジョルダンは年間約700万ユーロという高額な年俸を受け取る契約が2027年まで残っており、減給や退団の意思を一切見せていない。昨夏に当時のコルドンSDから契約の再交渉を打診された際も、一銭たりとも譲歩しない姿勢を明確にしていた。

過去2年間、継続した出場機会やプレー時間をほとんど得られていない状況にあるが、ジョルダンは合法的に自身の契約の権利を主張し続けている。クラブが彼を放出してサラリーキャップと資金を解放できれば、左サイドのオソやルベン・バルガス、そしてガルシア・プラサ監督が熱望するストライカーの獲得において、より強気なオファーや給与の提示が可能になる。ジョルダンは、契約を全うしてフリーで退団し移籍金ボーナスを手にするか、退団を受け入れてかつての輝きを取り戻すためにプレー機会を求めるか、という重要な決断を迫られているが、現在のところ態度は軟化していない。 (via ElDesmarque)