代役候補だったバンバ・ディエングの獲得を逃し、FW補強の難航が続く
アコル・アダムスの完璧な代役としてセビージャがリストアップし、マヌ・ファハルドSD率いるベティスも関心を寄せていたセネガル人FW、バンバ・ディエング(26歳)の獲得は失敗に終わった。
ロリアンとの契約延長を拒否しフリーエージェントとなっていたディエングは、当初サウジアラビアのアル・シャバブと合意に達していたが、サウジ・プロフェッショナルリーグが資金投資を認可しなかったため移籍が破談となっていた。ヨーロッパでのプレー続行を模索する中、フライブルク、ザンクトパウリ、レスター・シティ、ブラックバーン・ローヴァーズなど多くのクラブが関心を示し、セビージャとベティスも動向を注視していた。しかし最終的に、トルコ・スュペルリグ昇格組のアメドSKが交渉をまとめ、ディエングはクルドのディヤルバクルへと旅立つことになった。
過去にマルセイユでホルヘ・サンパオリ監督の指導を受けた際、セビージャへの獲得推薦が行われたこともある逸材で、昨季はリーグアンで26試合16ゴールと大爆発し、市場価値は1500万ユーロまで高騰していた。フリーで獲得できる絶好の機会であったが、セビージャは資金不足から具体的なオファーを提示できず、ナバロSDは限られた予算内で別のストライカーを探すという厳しい課題に直面している。 (via Estadio Deportivo)