ガルシア・プラサ監督がナバロSDにストライカー2名の獲得を強く要求
アコル・アダムスの売却により、現在セビージャのトップチームで計算できるストライカーはイサク・ロメロただ1人となった。モペイのレンタル終了とアレクシス・サンチェスの退団も重なり、前線は完全に人員不足に陥っている。
この緊急事態に対し、ルイス・ガルシア・プラサ監督はホセ・イグナシオ・ナバロSDに対して、少なくとも2人のストライカーの補強を強く求めた。マドリード出身の指揮官は、就任以来2トップシステムを多用しており、前線の競争力を大幅に引き上げるためにスタメンクラスのストライカー1人と、イサク・ロメロとポジションを争うバックアッパー1人の獲得を必須としている。また、ロメロに対しても今後断れないようなオファーが届き、移籍する可能性が完全に排除できない状況でもある。
ガルシア・プラサ監督は、厳しいクラブの財政状況を理解しつつも、ラ・リーガを熟知したスペイン国内のプロフィールを持つストライカーを希望している。チームのスペイン化を推進する意向があり、これまでに獲得した4人のうち、ジョン・グリディとフアン・イグレシアスがその方針に合致している。
ブラホディモスの残留が確定したため、クラブは次に捻出できる資金の大部分をストライカー補強に注ぎ込む予定である。獲得の基本路線は買い取りオプション付きのレンタル移籍となる見込みだ。監督は、プレシーズンで新しい戦術を落とし込むため、少なくとも1人は早急に合流させるようナバロSDにプレッシャーをかけており、クラブの財政難を言い訳にせず、必要な戦力を整えるよう強気の姿勢を見せている。現在リストには、スポルティング・ブラガに所属する28歳のバレンシア出身FW、フラン・ナバロの名前などが挙がっている。 (via Estadio Deportivo)