アダムスとニアンズの放出により、未登録5選手のサラリーキャップ問題が解決へ
タンギ・ニアンズとアコル・アダムスの退団は、セビージャの極めて厳しいサラリーキャップ問題に一筋の光をもたらした。ニアンズの放出によって巨額の減価償却費と給与の負担が消滅し、アダムスの移籍によって移籍金収入と給与の節約、そしてキャピタルゲインが生まれたためである。
これにより、これまでラ・リーガの規定により登録を見送られていた新加入および契約更新の5選手(ルベン・バルガス、フアン・イグレシアス、ジョン・グリディ、オディッセアス・ヴラホディモス、アルナ・サンガンテ)の登録がほぼ確実な見通しとなった。ホセ・イグナシオ・ナバロSDの手腕により、もし明日リーグ戦が開幕したとしても、スイス代表としてW杯に参加したため単年契約となっていたルベン・バルガスを筆頭に、少なくとも4人が即座にプレー可能な状態にまでサラリーキャップのスペースが確保された。昨夏のように若手や控え選手だけで開幕戦に臨むという異常事態は回避され、ガルシア・プラサ監督はラージョ・バジェカーノとの開幕戦でベストメンバーを組める可能性が高まっている。 (via ElDesmarque)