マーカス・ラッシュフォード、買い取り見送りもバルサ残留を熱望
マンチェスター・ユナイテッドからのレンタルで加入していたマーカス・ラッシュフォードの買い取りオプション(3000万ユーロ)の期限が6月15日に迫っているが、バルサはこれを行使しない方針を固めた。アンソニー・ゴードンを総額8000万ユーロで獲得したこともあり、バルサはフリアン・アルバレスの獲得やフェラン、ラフィーニャの残留状況を見極めるため、時間をかけたいと考えている。
ラッシュフォードはバルサで49試合14ゴール14アシストという見事な成績を残し、完全復活を遂げた。彼はバルサでのプレー継続を熱望しており、減給を受け入れるのはバルサに残留する場合のみと考えている。フリック監督からもW杯前に『計算に入れている』と直接言葉をかけられていた。
マンチェスター・ユナイテッドのマイケル・キャリック監督はラッシュフォードと頻繁に連絡を取り、チームの主力とも相談した上で、復帰の扉を開いている。バイエルン・ミュンヘンも2500万ユーロでの獲得を検討したが、給与面で折り合わず関心が冷めている。ラッシュフォードの未来は不透明だが、彼のバルサへの思いは揺るぎない。(via MARCA / SPORT)
ベルナルド・シウバの獲得を見送った理由とレアル・マドリードへの移籍
バルサはベルナルド・シウバと2年+1年オプションの経済的な事前合意に達していた。シウバ自身もバルサでプレーするために大幅な減俸を受け入れる覚悟があった。
しかし、デコSDとジョルジュ・メンデス代理人の話し合いの中で、バルサ側は『スタメンを保証することはできない』と伝達。フリック監督も彼を高く評価しているものの、絶対不可欠な選手とは見なしておらず、ダニ・オルモ、ペドリ、ラフィーニャらとポジションを争うことになると明言した。31歳という年齢や、ポジションがすでに埋まっていることから、バルサは彼を優先ターゲットとは見なさなかった。
主役になれるプロジェクトを求めていたベルナルド・シウバに対し、アトレティコ・マドリードのディエゴ・シメオネ監督がアントワーヌ・グリーズマンの代役として熱烈にアプローチ。契約寸前まで行ったが、ジョゼ・モウリーニョ監督率いるレアル・マドリードからの電話で状況が一変した。モウリーニョは彼をルカ・モドリッチやトニ・クロースのような中盤の役割で起用すると約束。4年契約とアトレティコを上回る契約金で合意に達し、レアル・マドリードへの移籍が決定的な状況となっている。(via Mundo Deportivo / SPORT)