マラガCF

今季(2025-26シーズン)はJuanfran Funes監督の率いる若いチームが躍動し、レギュラーシーズンで勝ち点73を獲得して4位に食い込んだ。昇格プレーオフではラス・パルマスとアルメリアを次々と撃破し、敵地で1部リーグ(LALIGA EA Sports)復帰という歴史的な偉業を成し遂げた。24ゴールを挙げてリーグ得点王に輝いたChupeや、Larrubia、Murilloらがチームの原動力となった。(via SPORT)

しかし、この歓喜の代償として、アルメリア戦の53分に負傷退場したセンターバックのDiego Murilloが長期離脱を余儀なくされるという深刻な事態に見舞われた。今季40試合に出場し守備の要として欠かせない存在だった彼は、右膝の内側側副靱帯および内側半月板の損傷と診断され、6月30日にキロンサルー・マラガ病院で関節鏡手術を受ける。これによりプレシーズンおよび1部リーグの開幕には間に合わない見込みとなっている。Murillo本人は『十字靭帯の怪我は避けられた。1部でプレーできるように2ヶ月で復帰したい』と語り、Funes監督も『彼のこれまでのレベルは凄まじい。カンテラの模範だ』と絶賛している。(via Estadio Deportivo)

このMurilloの離脱に加え、Javi Montero、Einar Galilea、Víctor Garcíaが6月末で契約満了を迎えるため、Loren JuarrosSDはセンターバックの補強を迫られている。現在、レアル・ソシエダでキャリアのすべてを過ごし契約満了となるElustondo(32歳)に白羽の矢を立てている。さらに、右サイドバックのJokin Gabilondoも契約更新の提示を受けず、退団することが公式に決定した。(via Estadio Deportivo)

また、セルタからレンタル加入中で、今季好印象を残したMFのCarlos Dotor(25歳)については、選手本人がマラガでのプレー継続を熱望しており、完全移籍か再レンタルでの交渉が開かれる可能性がある。(via Estadio Deportivo)

Carlos DotorはセルタのClaudio Giráldez監督の構想外となっており、余剰戦力の整理を進めるセルタ側の思惑とも一致するため、彼にとっての第一希望はマラガへの残留となっている。(via ElDesmarque)

一方で、ベテランMFのDarko Brasanacの去就も不透明である。6月30日に契約が満了する彼には、1部昇格に伴う1年間の契約延長オプションが付随していたが、規定の出場時間(パーセンテージ)を満たしていなかった。若手主体のチームにおいてロッカールームで重要な役割を担い、エイバル戦の勝利時にも決定的な働きを見せた彼だが、クラブからは未だ契約更新のオファーは提示されていない。とはいえ、Loren JuarrosSDは期限を過ぎた後での再交渉の可能性を完全に排除してはいない。(via ElDesmarque)

退団が決定した右サイドバックのJokin Gabilondo(27歳)については、レアル・サラゴサのLalo AranteguiSDが獲得に向けて自由に動ける状態となった。彼は2度の昇格経験を持つ実力者であり、フリー移籍となるものの高額な給与を要求すると予想されている。(via ElDesmarque)