アルバロ・アルベロア監督の退任が公式発表、内紛と無冠の末にクラブを去る

👋レアル・マドリードは、アルバロ・アルベロアのトップチーム監督退任を公式声明で発表しました。クラブは『カンテラに加入して以来、クラブでの全キャリアを通じて常に忠誠心、献身、プロフェッショナリズムを示してきたアルバロ・アルベロアに深く感謝しています。彼の姿は我々のクラブの価値観の模範です。常に彼の家であり続けるレアル・マドリードは、アルバロ・アルベロアと彼の家族の人生の新たな段階における幸運を祈っています』と最大限の敬意を表しました。

アルベロアは1月12日に解任されたシャビ・アロンソの後任としてカスティージャから昇格しましたが、指揮した28試合で18勝2分8敗(勝率64.3%)と近年の監督で最低の数字を記録しました。デビュー戦となった1月14日の国王杯アルバセテ戦での敗退に始まり、リーグ戦ではオサスナやヘタフェ、マジョルカに不覚を取り、ジローナやベティスと引き分けるなど失速。チャンピオンズリーグでもバイエルン・ミュンヘンに敗れてベスト8で姿を消し、無冠に終わりました。チアゴ・ピタルチをはじめ、マヌエル・アンヘル、セステロ、ダビド・ヒメネス、セサル・パラシオス、メソネロ、レイバなどカンテラーノを積極的に起用した点は評価されましたが、フェデ・バルベルデとオーレリアン・チュアメニが2度にわたり殴り合いの喧嘩をするなどロッカールームの内紛を収拾できず。さらにキリアン・エンバペからは「第4のフォワード扱いされた」と公然と批判され、ダニ・セバージョスやダニ・カルバハルとの確執も表面化していました。アルベロアはクラブの他の役職には就かず完全にクラブを去り、今後はセリエAやブンデスリーガ(過去にはレバークーゼンとも接触)、ラージョ、エルチェなど新たなプロジェクトを探すことになります。 (via SPORT)