要塞の威厳に陰りか。早くも昨季全体のホーム敗戦数に並ぶ深刻な異常事態

ホームスタジアムのマルティネス・バレーロでレアル・ソシエダに2-3で競り負けたことにより、エルチェCFはホームゲームにおける極めて深刻なスタッツに直面しています。今シーズンはまだ4試合を消化したばかりであるにもかかわらず、本拠地で早くも2敗目を喫してしまいました。これは、昨シーズン全体(1年間)にホームで失った全敗戦数とすでに並ぶ数字です。

昨シーズンのエルチェはホームゲームにおいて、1月にエデル・サラビア前監督が率いていた時期の最悪の不調の中で、バルセロナ(1-3)とビジャレアル(1-3)に敗れた2試合しか落としませんでした。当時のチームはアウェイ戦でわずか1勝しか挙げられないほど外弁慶の苦しい戦いを強いられていましたが、本拠地マルティネス・バレーロを難攻不落の要塞とすることで、最終節に奇跡的な残留をもぎ取ったのです。

しかし今シーズンは、ホーム開幕戦でのバルセロナに対する0-5の大敗に続き、今回のレアル・ソシエダ戦でも勝ち点を取りこぼしました。現指揮官のマルティン・アンセルミ監督のもと、ホームでのこの悪い流れを断ち切るチャンスは、来週火曜日に同じくマルティネス・バレーロに迎えるレアル・マドリード戦となります。強豪相手に要塞の誇りを取り戻せるか、真価が問われます。(via Mundo Deportivo)