ハンジ・フリック監督が求める「走れる」チーム作り

就任3年目を迎えるハンジ・フリック監督は、自身のプレースタイルを最大限に発揮するため、スピードと運動量、そしてプレスの能力を兼ね備えた選手を求めている。この方針に従い、アンソニー・ゴードンとカリム・アデイェミが獲得された。ゴードンはワールドカップでも見せた献身的な走りが評価されており、アデイェミについてはフリック監督が彼の能力を完全に把握した上で獲得にゴーサインを出した。ハフィーニャは1年目にその役割を担ったが2年目は怪我に苦しんでおり、監督は彼を手放すつもりはないものの、新戦力でリスクに備えている。また、守備面と戦術的規律で期待以上の働きを見せたジョアン・カンセロの再獲得も望んでいる。ストライカーの最優先ターゲットがフリアン・アルバレスである理由も、彼の得点力に加えて、相手のビルドアップに対する前線からのプレスが監督のメンタリティに完璧にフィットするからである。(via SPORT)

フェラン・トーレスの契約更新に向けた動きと評価

バルセロナは、2027年6月まで契約を残すフェラン・トーレス(26歳)との契約更新に向け、近日中に交渉の席に着く予定だ。昨季49試合で21ゴール3アシストを記録し、ラミン・ヤマルと並んでサラ賞を獲得した彼のパフォーマンスは、クラブ内でも高く評価されている。しかし、厳しいサラリーキャップの制限から、PSGなど他クラブが提示できるような高額な条件は提示できないと想定している。さらに、契約延長には2022年のマンチェスター・シティからの移籍時に合意した800万ユーロの支払いが発生する。PSGが関心を示していることもあり、合意に至らなければ2027年のフリー退団を避けるために今夏の売却も選択肢として排除していない。クラブ首脳陣はフェアプレー規則を考慮し、移籍市場が閉まる9月に更新を行う計画を立てている。フェラン本人は8月10日にチームに合流する予定だ。(via MARCA)

充実のバカンスを過ごすラミン・ヤマル

ワールドカップで優勝を果たした19歳のラミン・ヤマルは、現在サントロペで休暇を満喫している。Instagramでは、ランニングマシン上で踊る動画や、芝生の上でトレーニングに励む姿を公開し、心身ともにリフレッシュしつつもコンディション維持に努めている様子がうかがえる。ヤマルは他のスペイン代表選手たちとともに、8月10日にプレシーズンのトレーニングに合流する予定となっている。(via Mundo Deportivo)