新加入フアン・イグレシアスの素顔と実力を元恩師が大絶賛

🛡️ 26/27シーズンに向けたセビージャの2人目の補強選手、フアン・イグレシアス(ヘタフェから加入)について、UDログロニェス時代に彼を見出した下部組織ディレクター、エドゥアルド・バルドビノスがそのプレースタイルと素晴らしい人間性を語りました。

バジャドリードのユースを卒業後、ログロニェスBに加入したイグレシアスは、そこでキャリアの大きな転機を迎えました。

『彼はプレーを見ると何か光るものを持っていると気付くような若者の一人だった。当時は1対1で圧倒するようなウイングではなかったけれど、フィジカル面が最大の強みだった。非常にパワフルで常にデュエルに勝利していたから、我々は彼のポジションを変更することにしたんだ』

『最初は常にウイングやトップ下でプレーしていた選手として彼を迎え入れ、我々がサイドバックにコンバートした。彼は当時から自身の強みであるフィジカルのアドバンテージを持っていた。それほど背が高いわけでも、とてつもない体格に見えるわけでもないが、フアンは非常にハードで筋肉質で、デュエルにとても強い選手だった。少しずつ成長し、新しいポジションに適応してトップチームの練習に参加するようになった』

『すぐに彼は練習で浮くことがないだけでなく、プロのサッカーに慣れたベテラン選手とのデュエルでも勝てることを証明した。チームの成績が出ない時にチャンスを与えられると、すぐにサイドバックとしてトップチームに定着したんだ』

その後ヘタフェへ移籍し1部リーグで活躍するようになっても、彼の義理堅い性格は変わっていません。

『大抵の選手は移籍すると連絡が途絶えるが、フアンは逆だ。彼は今でもログローニョと深いつながりがある。年間を通して何度も連絡を取り合っているし、よく彼から電話がかかってきて、「すごく良いプレーをしているU-23の選手を見たから、注目してみてくれ」とクラブに選手を推薦してくるんだ』

また、彼が愛された理由はその笑顔と礼儀正しさにありました。

『ログローニョでの彼に対する一番の思い出は、若くしてベテラン選手たちを味方につける能力があったことだ。バジャドリードから来た真面目で礼儀正しい青年で、常に笑顔を絶やさないことから、我々は彼を「ソンリシタス(笑顔ちゃん)」と呼んでいたんだ。常に良い雰囲気、ドレッシングルームにポジティブな空気を作り出そうとしていた』

恩師は、イグレシアスがセビージャで必ず成功すると太鼓判を押しています。

『彼は数年間1部リーグでプレーしてきた選手で、どんな監督からも好まれる。適応力があり、コミットメントで欠点を補うからだ。1部リーグで彼ほどの競争力を持つ選手は少ないよ。彼と一緒ならいつでも戦争に行ける』

(via Estadio Deportivo)