GKセルヒオ・リコがクラブへ逆オファー、セビージャ復帰を熱望

🧤 クラブの下部組織出身であるGKセルヒオ・リコが、カタールのアル・ガラファとの契約を終えて7月1日からフリーエージェントとなりました(給与未払いを理由に1月に契約を解除したとも報じられています)。彼は愛するセビージャFCへの復帰を強く望んでおり、クラブへ熱烈な逆オファーを送っています。

セビージャはヴラホディモスの復帰を決定しましたが、下部組織のアルベルト・フローレスを第3GKとする場合、経験豊富な第2GKを探す可能性があり、セルヒオ・リコはその枠に名乗りを上げています。彼は3年前のエル・ロシオでの乗馬中の不慮の事故で数週間の昏睡状態と82日間の入院生活を経験しましたが、見事に復活を果たしています。

ポッドキャスト番組「La Otra Grada」に出演したセルヒオ・リコは、セビージャへの愛情と現在の完璧なコンディションについて次のように熱弁しました。

『セビージャに帰りたい。あそこは僕の家であり、実家よりも長く過ごした場所なんだ。クラブは僕の人間形成を助けてくれたし、僕は今でも調子がいい。100%の力強さを感じているし、ゴールマウスからチームをできる限り助けたい。心のクラブに戻れるのは本当に名誉なことだ。今回セビージャに戻ることの何よりの喜びであり特別なのは、子供たちがスタンドで僕を見てくれることだろうね』

『7歳の時にセビージャからテストに呼ばれたけど、規定の8歳になるまで1年間登録を待たなければならなかったんだ。1年間はプレーできずに練習だけしていたよ。僕も家族もずっとセビージャファンだ。我が家には緑と白(ベティス)の厄介者はいないよ。ここアンダルシアでのライバル関係は美しいし、いつもユーモアを交えて楽しんでいる』

『(アル・ガラファでの復帰について)湿った芝生、グローブ、スパイクを再び感じる機会をくれたクラブに感謝している。最初の試合はまるでデビュー戦のようだった。こんな2度目のチャンスは多くの人が持てるものじゃないからね。昔の自分に戻ったこと、何も変わっていないことを証明しようと神経を尖らせていた。この期間はさらに準備を整えるのに役立ったよ。フィジカル的には最高の状態で、一瞬たりともトレーニングを休んでいない。毎日練習してもう2年になる。力強く、速く、俊敏で、反射神経もそのままだ。何事もなかったかのように絶好調で、それをピッチで表現し、セルヒオ・リコはまだまだやれると証明したい』

また、元チームメイトであるセルヒオ・ラモスが進めているとされるセビージャFC買収計画についても触れ、全面的な支持を表明しました。

『クラブにとって良いことなら何でも嬉しいよ。もしセルヒオが実権を握るなら、僕らの友情もあるしなおさらだね。彼がピッチでの活躍の半分でもうまくやれれば、成功は約束されたようなものだ』

(via Estadio Deportivo, ElDesmarque, Mundo Deportivo)