審判委員会CTAがソシエダ戦のPK判定を『正当』と認定

スペインサッカー連盟(RFEF)と審判技術委員会(CTA)が提供する審判解説番組「ティエンポ・デ・レビシオン」にて、前節アノエタで行われたレアル・ソシエダ対アトレティコ・マドリードの試合で議論を呼んだ判定について公式見解が発表されました。⚖️

問題となったのは、試合終盤の82分にソシエダのホブ・オチエンがペナルティエリア内で手でボールに触れたシーンです。主審のマルティネス・ムヌエラ氏は躊躇なくペナルティスポットを指差し、VARによるオンフィールドレビューも行われないままアレハンドロ・グリマルドが決勝PKを沈めてアトレティコが勝利を収めました。これに対し、ソシエダ側は「ボールが手に触れる前に自身の太ももに接触していた」として激しい抗議を行っていました。

しかし、CTAはこのプレイ映像を再検証した上で判定の完全な正当性を強調しました。

『選手自身の太ももにボールが触れたのは事実だが、これは意図的なプレイの結果ではなく事故的な跳ね返りである。CTAの公式解釈として、主審がペナルティキックを与えた判定は完全な正解であった』と断定。さらに、VARが介入せず主審のジャッジをそのまま支持した点についても何ら問題はなかったと二重に主審の決断を裏付けました。

相手監督や選手から判定への不満が噴出していましたが、審判委員会の公式アナウンスにより、アトレティコが掴み取った勝利とPK判定の正当性が正式に証明される結果となりました。(via ElDesmarque)