120年目の歴史的転換 『La Coruña』からガリシアの誇り『A Coruña』へ、79.41%のソシオが支持した定款変更と草の根運動

🏛️ デポルティーボはクラブの定款を変更し、正式名称を従来の『de La Coruña』から、ガリシア語の正しい表記を反映した『Real Club Deportivo de A Coruña, S.A.D.』(スペイン語表記)および『Real Club Deportivo da Coruña, S.A.D.』(ガリシア語表記)へと改称しました。この歴史的な決議は、臨時株主総会において正式に承認・調印されました。

🗳️ 今回の改称はトップダウンの決定ではなく、クラブの全ソシオおよびアボナードを対象に行われたオンラインによる拘束力のある決議に基づいています。有権者の55.96%が投票に参加し、そのうち実に79.41%という圧倒的多数が名称変更に賛成票を投じました。1998年の法律制定(Ley 2/1998)により、行政および法律上の正当な都市名は『A Coruña』と定められていたものの、フランコ政権下の名残である『La Coruña』表記が約30年間にわたりクラブ名に残され続けていた異常事態に、ついに終止符が打たれました。

🎒 この歴史的転換の大きな原動力となったのは、地元高校『IES Rafael Dieste』の生徒や教員らが立ち上げた『Aquí tamén se fala』をはじめとする草の根運動でした。リアソルスタジアム周辺での啓発活動や音楽活動、署名運動を通じた若い世代の熱意がサポーターコミュニティ全体の心を動かしました。フアン・カルロス・エスコテット会長率いるクラブ経営陣がフォーラムでこの声を受け止め、クラブ創設120周年の節目に、ガリシアの伝統と誇りを取り戻す歴史的決断を下しました。(via NoticiasDeGipuzkoa)

【本日の総括】

エメリク・オーバメヤンの全快を願う力強い言葉や、ガリシアの誇りを取り戻したクラブ名の歴史的改称など、クラブの絆を深める話題が溢れる一方、敵地アノエタ決戦を前に満身創痍の野戦病院状態が続いています。ビル・ンソンゴら残された選手たちの奮起とイダルゴ監督の采配に期待がかかります。