ミケル・ベスガの退団 アルメリアへのフリー移籍が決定
アスレティック・クラブは日曜日、ミケル・ベスガのUDアルメリアへの移籍を公式に発表しました。契約満了は2025年6月30日でしたが、移籍金ゼロでの退団となり、ベスガはプリメーラ昇格を目指すアルメリアで新たな挑戦をスタートさせます。これにより、ベスガの10シーズンにわたるビルバオでのキャリアに幕が下りました。
33歳のベスガは、2014-15シーズンにアラベスからビルバオ・アスレティック(Bチーム)に加入。シガンダ監督の下で輝きを放った後、バルベルデ監督体制でトップチームデビューを果たしました。スポルティング・ヒホンとレガネスへの2度のレンタル移籍を経てチームに定着し、マルセリーノ監督時代やバルベルデ監督の再任1年目には主力として活躍しました。アスレティックでの公式戦出場は歴代60位となる275試合に達し、PKのスペシャリストとしてもチームを支え、通算10ゴールを記録しました。2021年のスーペルコパ、そして2023-24シーズンのコパ・デル・レイ優勝という2つのタイトル獲得に貢献しており、特に後者の決勝ではハーフタイムからの出場で流れを変え、PK戦でも見事にキックを成功させています。しかし今季はテルジッチ新監督のローテーションから外れていました。
退団に際し、ベスガはクラブ公式SNSを通じてファンに別れの手紙を公開しました。
『皆さんへの最後のお別れと、感謝の気持ちを伝えるためにここにいます。私たちが共に歩んできた道のりはとても美しいものでしたが、別れの時が来ました。とても寂しいですが、今の時点ではこれが全員にとって最善の選択だと信じています。共に過ごしたすべての経験、サン・マメスでの忘れられない瞬間に、改めて感謝を伝えたいです。私はこれからも永遠にアスレティクサレ(アスレティックファン)です。これからは、私たちのアスレティックを応援するサン・マメスでお会いしましょう。本当にありがとうございました。またすぐに』
クラブ側も、彼の長年のプロ意識と献身に感謝の意を表し、個人的および職業的な将来の成功を祈る声明を出しています。(via ElDesmarque)