セビージャ FC
セビージャFCは8月15日(土)21:30に本拠地サンチェス・ピスフアンにラージョ・バジェカーノを迎え、ルイス・ガルシア・プラザ体制の初陣を開幕させます。この一戦に向け、フアン・イグレシアス(右SB)、アロウナ・サンガンテ(CB)、ジョン・グリディ(MF)、さらにカンテラーノのニコ・ギジェン(MF)やミゲル・シエラ、オソ、イサク・ロメロといったニューフェイスたちがスタメンとして起用される見込みです。新加入のGKフラン・ゴンサレス(Real Madridから、2031年までの契約)とフリオ・ディアス(左SB、アトレティコから、2031年までの契約)はベンチスタートが有力。
しかし、シリアスから650万ユーロ(変動込みで800万ユーロ超)で完全合意したスコットランド人FWロビー・ウレ(Robbie Ure)は、労働許可やビザ関連の事務手続きの遅れにより木曜日の練習に参加できず、初戦での招集は極めて絶望的な状況です。
移籍市場では、Chidera Ejukeにサウジやトルコからの打診があるものの、ウイングの不足から開幕戦のリストには入る見込み。Rubén Vargas(1500万ユーロでの売却を模索)の代役としてラージョのデ・フルートスを狙いましたが、ラージョがPep Chavarría(チェルシーへ1900万ユーロ)やNobel Mendy(Hull Cityへ2500万ユーロ)の売却益で潤っているため断念。一方で、セビージャの左SBアドリャ・ペドロサ(Adrià Pedrosa、2028年までの契約)のラージョへの買取オプション付きローン移籍(給与全額負担)がほぼ確定的となっています。ジョアン・ジョルダンはエストレラ・アマドーラ(Estrela Amadora)へローン移籍し、フェデリコ・ガットーニはアスコリへ完全移籍、パトリック・メルカドとの契約は膝のケガの回復不足を理由に公式に解除されました。(via Estadio Deportivo / ElDesmarque / SPORT)
ラージョ・バジェカーノ
ラージョ・バジェカーノは、Beñat San José新監督を筆頭に、セビージャとの開幕戦に向けて準備を進めています。移籍市場では、メスからジョージア代表ウイングのジョージ・ツィタイシュヴィリ(Giorgi Tsitaishvili、25歳、2029年までの3年契約)をフリートランスファーで獲得。ペドロサのローン獲得交渉も極めて良好に進んでおり、バックアップとしてジローナのÁlex Morenoの調査も再開しています。また、21歳のCB Nobel MendyをイングランドのHull Cityへ移籍金2500万ユーロ(約25M)で売却し、クラブ史上最高額の売却実績を記録しました。なお、このMendyの取引において、以前彼を保有していたベティスが500万ユーロ(20%)を受け取る仕組みになっています。ラージョのDF陣はChavarríaらの流出もあり、ローマからレンタルで加入したMarash Kumbullaらを中心に再構築を迫られています。(via SPORT / ElDesmarque)