財務アナリシス!ラ・リーガ給与枠5億8200万ユーロ承認と2027年再移転リスク

ラ・リーガが2026-27シーズンにおけるFCバルセロナの許容給与上限(límite salarial)を5億8200万ユーロと承認しました📊

2025-26シーズンの営業収入が10億6000万ユーロ(前年比1億6100万ユーロ増)に達したことで給与枠が大幅に拡大し、今夏の市場で約2億ユーロ規模の補強投資が可能となりました。ライバルのレアル・マドリード(収入12億2100万ユーロ、給与枠8億3200万ユーロ)との格差は依然として存在するものの、着実に財政の筋力を取り戻しつつあります。

しかし、将来に向けた重大な懸念材料も浮上しています。2025-26シーズンのスタジアム収入は2億2600万ユーロ(総収入の21.3%)に留まりました。これはカンプ・ノウ改修工事に伴い収容人数が42,000人に制限されていたためです🏟️

さらに2027-28シーズンには、スポティファイ・カンプ・ノウの屋根(cubierta)設置工事に伴い、再びモンジュイック(収容人数約5万人)へ一時的に再移転を余儀なくされる予定です。これにより再びスタジアム収入が落ち込み、連動して給与枠の上限が圧縮されるリスクが指摘されています⚠️ (via SPORT)