クバルシの地に足の着いた生活
わずか19歳でFCバルセロナのトップチームに定着したパウ・クバルシの謙虚な人間性について、心理学者のララ・フェレイロ氏が分析した。クバルシは人口200人未満のエスタニョルという村で育ち、実家は曾祖父の代から続く100年以上の歴史を持つ大工である。彼は今でもその実家の木工所との関わりを大切にしている。フェレイロ氏は『このような経験は、謙虚さ、他人の努力を尊重する心、そして社会的な評価とは無関係に日々の仕事を大切にする能力といった価値観を育みます』と解説する。彼にとって実家の木工所は単なる仕事場ではなく、忍耐や責任感を学ぶ場所であり、サッカーだけに依存しない自己肯定感を保つための重要な基盤になっているという。クバルシ自身も『両親が家族のために一生懸命働いている姿を見ることが、自分にとっての指標になっている』と語っている。(via SPORT)
ヤマルと父親の親友のような関係
ラミン・ヤマルが、自身の成功を支えてきた父親ムニル・ナスラウィさんとの特別な関係について語った。彼が生まれた時、両親は非常に若く、経済的にも苦しい時期を過ごした。ヤマルは『母は16歳で僕を産み、父は家にご飯を持ち帰るために道端で物を拾い集めるなどして必死に生きていかなければならなかった。それこそが本当のプレッシャーです』と両親の苦労に感謝している。両親は離婚しているが、父との絆は強く、『父は若いので、親友のように思っています。毎日会っていて、一緒にPlayStationで遊んでいるんです』と微笑ましい日常を明かした。実家のリビングにはバルサのユニフォームや写真が溢れ、親子が並んだ巨大な壁画が飾られているという。(via SPORT)
オーストリアでの侮辱チャント
オーストリアのクラーゲンフルトで行われたレアル・マドリードとフィオレンティーナの親善試合で、不快な出来事が発生した。エンドリッキが先制ゴールを決めた直後、スタジアムに集まったマドリーファンがゴールを喜ぶのではなく、一斉に『プー〇・バルサ!』とバルセロナを侮辱するチャントを大合唱したのである。プレシーズンマッチであり、対戦相手がイタリアのチームであるにもかかわらず、永遠のライバルに対する敵意をむき出しにしたこの行動は、ここ数年タイトルから遠ざかり、バルセロナの成功を見せつけられているマドリーファンのフラストレーションの表れとも言える。(via SPORT)