オマール・マスカレルのサウジアラビア移籍が正式決定

オマール・マスカレルがマジョルカでの任期を終え、サウジアラビアのアル・ハリージュに加入することが正式に発表された。33歳のマスカレルは、ラ・リーガの多くのクラブにとって手が出ない規模の好条件の契約にサインした。

昨季のチームの2部降格は彼にとっても大きな痛手であったが、ピッチ上ではアンカーやセンターバックとしてキャリア有数の安定したパフォーマンスを見せ、ロッカールームのリーダーとしても重宝されていた。1月にはブラジルのアトレチコ・ミネイロから高額なオファーがあったものの、マジョルカが引き留めていた経緯がある。

選手自身も1月以降は他クラブと自由交渉が可能だった中で、マジョルカを最優先し残留のオファーを待ち続けていた。しかし、クラブ側から確固たる動きが提示されなかったため、サウジアラビアへの移籍を決断した。なお、移籍にあたっては、アル・カーディシーヤでプレーするレアル・マドリード下部組織時代のチームメイト、ナチョ・フェルナンデスから現地の環境について素晴らしい評価を聞いたことが後押しとなった。新天地のホセ・ゴメス監督からは、チームの核となる背番号6としての役割を期待されている。

(via MARCA)