放出・移籍:マテオ・フローレスの完全移籍とその他退団選手の状況
✈️ 昨夏FCアロウカ(ポルトガル)に買い取りオプション付きでレンタルされていたマテオ・フローレスの完全移籍(2029年7月30日まで)が決定した。半月板とそれに伴う筋肉の怪我により12試合189分の出場に留まり、買い取り義務条件(18試合出場で140万ユーロ)を満たせなかったが、アロウカ側がプレースタイルを高く評価し、ペジェグリーニ監督の構想外だったベティスと契約を再構築した。移籍金はゼロだが、ベティスは将来の売却益の50%を保持する。
その他の選手動向として、ノーベル・メンディはラージョが買い取りオプション(280万ユーロ+ボーナスで総額400万超、将来の売却益の20%保持)を行使して完全移籍。ソフィアン・アムラバトはレンタル満了でフェネルバフチェへ復帰。アドリアン・サン・ミゲルは現役引退を決断し、セドリック・バカンブも契約満了で退団する。(via Estadio Deportivo)
チーム動向:アブデ、リケルメらの残留と2列目の飽和状態
🛡️ 現在フランスで膝の捻挫からのリハビリに励み、北中米W杯を欠場しているエズ・アブデは、来季ベティスでチャンピオンズリーグを戦うことを強く望んでおり、クラブも放出を考えていない。関心を持つクラブには6000万ユーロの契約解除金を全額要求する構えだ。また、ロドリゴ・リケルメについても売却の予定はなく、彼ら2人が左サイドを担う。
右サイドはアントニー、ウイングとして起用されるアイトール・ルイバル、オファーを待っているパブロ・ガルシアがおり、さらにパブロ・フォルナルスやロ・チェルソもサイドに流れることができるため、ウイング陣は完全に飽和状態(オーバーブッキング)となっている。このため、マジョルカのヤン・ヴィルギリをバルセロナ経由でレンタル獲得する噂は消滅しつつある。なお、スペイン代表のU-19欧州選手権メンバーにはマヌ・ゴンサレスとホセ・アントニオ・モランテが選出され、落選したオスカル・マスケとイバン・コラレホは7月7日からのベティスのプレシーズンに合流する予定だ。(via Estadio Deportivo)